元JW2世、この世との付合い方
はじめまして。私は元JW2世です。むしろ3世かもしれません。母と母方祖父が私が2歳の時にエホバの組織に入り、姉と姉の夫とその家族(父、母、妹)みんなエホバの証人です。
小さい頃から刷り込まれてきたエホバの証人の考えが抜けず、この世の中がしんどくて今までで1番悩んでいます。
エホバの証人の母と姉からのもうすぐハルマゲドンがくるよ情報。未だにエホバの組織にひそかに勧誘してくる感じ。
いい加減しんどいです。
高校卒業後に組織から離れ、結婚をし、子供を産み、再びやりたい仕事にもつき、30代半ばになりそれなりに生きてはいますが、昔からのエホバの教えの刷り込みのせいか、何をしてても、この世は滅びるから希望が持てないと思ってしまってる自分の潜在意識から離れません。
そのせいで何に対してもものすごく冷めた目でみてしまい、コロナ禍のどうしようもない情勢も相まって無気力になっています。
最近繊細な心をもった大好きな芸能人の方達が自死するのもなんだか共感できるなと思っています。
こんな世の中でもメディアは希望や夢や愛やといってポジティブワード掲げてるの、すごいなと冷めた目で見ています。エホバの証人じゃない人たちからしたらこの世は美しくて希望がもてる永遠に続くものだと考えているのでしょうか?
元JW2世の方達はこの世の中をどう考えて生きていますか?すごく知りたいです。