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たまには、思い切り離れてみる

マンネリ化したら、思い切り離れるのが良い。

私は、仕事がマンネリ化した。
あるきっかけで、全く違う業務をやるようになったら楽しくなった。
更に、これまでの仕事から離れてみて、その仕事の面白さが再発見出来た。

他には、SNS投稿もマンネリズムを感じた。
思いっきりやめた。
2日間辞めたら、またやりたくなった。

私の両親は、60近くだが未だにラブラブだ。
子どもの私から見て、その理由は、ずばり「転勤」のお陰だ。

父は長らく単身赴任で家を空けていた。
その為、毎週土日しか帰ってこれないのが当たり前だった。
そういう会えない期間が、2人の仲を持続させ、信頼を強固にした(と私は勝手に分析している)。

私は音楽から離れた時期があった。
中学高校と音楽に関わっていたが、大学で一気に辞めた。きっちりやる音楽に嫌気がさした。

そして社会人になり、ある時ひょんな事で音楽を再開したら楽しくなり今も続けている。
離れている間に「きっちりやらなきゃ」という意識が飛んで、好き勝手演奏するようになったら楽しくなった。

マンネリ化を回避するのが長続きの秘訣である。
マンネリ化を回避するには、一度遠くへ思いっきりぶん投げるのが効果的である。

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