「クールビズ」ってもう死語では?
昨日、久々に在宅明けで会社に行った所、
「クールビズ終わったから、ネクタイしてね」
と言われた。
おお、そんな時期か、と思ったものの、周りの社員も知らなかった人が多かったよう。
コロナで在宅が増え、オフィスカジュアルも普及し始めている今、
「クールビズ」って考えが、何だか前時代的に感じてしまった。
古くない?
スーツは楽だから嫌いでないし、ネクタイも別に嫌というわけではない。
ただ、柔軟な考え方やテクノロジーが発展してきている今にもなって、
「クールビズ」とか言っている事に、抵抗を感じてしまった。
一言で言うと、「なんかダサい」。
「クールビズ」が普及し始めた頃は、凄く画期的な考えに聞こえ、
「え?ネクタイ外していいの??」という戸惑いすら生まれたほどだ。
でも、今になってみると、ネクタイの装着を指示されることすら不自由。
別に指示されなくても、必要な場面ではつけるし、
10月になったから、という理由は、何だか小学生の頃の「衣替え」みたいだ。
顧客先に出るときにネクタイをつけるのは相手への礼儀として当然だが、
秋になったから、ネクタイは常時着用必須なのは必要なことなのだろうか。
なんてことをふんわり考えながら、
秋の匂いを楽しみつつ、今日も出社〜。
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