ワクチン!お仕事紹介のコーナー!

こんばんは!!!


焰葉です🌿


🔥🐉🔥


今日は!

午前中ラボで午後はワクチンを打ちました〜

今回が二回目で、副反応は接種の翌日がピークらしいので、明日のブログでは主に副反応について書きますね〜(たぶん)

一回目も二回目もモデルナでした。

一回目の副反応は普通くらいだったと思います。腕が痛くなって、打った夜は結構痛かったですが、2回寝て起きたらほぼ違和感もなかったです。

二回目を打ってから6時間くらい経ちましたが、今のところは一回目と同じく、ちょっとずつ腕がだるーくなってきたな~って感じです。

痛くはないですが、筋肉痛に似た、筋肉を使うと違和感がある感じです。

学校には行けます。

姉は打った日の夜寝て起きたら38℃くらい熱があったそうなので、明日の体調が楽しみです。

ほんと人によると思うので、あくまでご参考までに。



パソコンで作業する時の話なのですが、

家では、テレビを使ってデュアルディスプレイで作業することが多いのですが、ラボでもデュアルディスプレイにしたいな~と思っています。

仮想デスクトップ(一台のデバイスで複数のデスクトップを行き来しながら作業できるみたいなやつ)でそれっぽいことは出来るのですが、論文を読みながらスライドを作りながらデータ処理をしたり、論文を読みながらコードを書いてデータを取り込んだりすると、もうごちゃごちゃになって脳の領域が無駄に占領されてる気がするんですよね。

やっぱり複雑な作業となってくると、視線移動だけでアクセスできる情報のレパートリーが多い方が、脳のメモリみたいなものが節約できる気がします。

仮想デスクトップだと仮想デスクトップを切り替える時に使う脳の領域も切り替わって、常に部分的にしか脳が使えないけど、デュアルディスプレイだと使える脳の作業エリア全体で、使うデータを全て扱えるみたいな。

50と50で1つずつを扱うより、100で2つを扱う方が、2つが絡み合う処理の時は楽に進む気がします。

生活する環境にはこだわりが強いタイプです。


安くて目に優しいモニターないかな~

オススメあれば教えてください🙏


でーん


研究室での写真は基本的に論文が出るまでは外に出せない(ブログに載せられない)ので、ラボに毎日いるとブログで載せる写真がだんだん減っていくのがちょっとした悩みです、、笑


この写真は東京の国立科学博物館の展示(撮影可)を撮ったものなのですが、僕もまあ似たようなことをたまにやってるんで、こんなこともやってるよ〜って感じです笑

あるDNAを切っていくつかの断片にして、その中で欲しい断片だけを抽出したい時に、切った後にゲルの中で電圧をかけてあげると、DNAの長さによって重さ(移動のしにくさ)が違うので、こんなふうに長さによって移動距離が違って見えるんです。(写真だと、上下方向に電圧をかけてます。)

移動距離の違いによって、ちゃんと切断できたかどうかを判断したり、欲しい長さのものだけをゲルから取ってきて再利用したりするわけですね。(もちろん、長さが100のを真ん中で切って50のが2つ出てくるなら、この方法は使えません)


以上、お仕事紹介のコーナーでした〜


P.S.

昨日のブログ、写真載っけないとと思って気分で適当に海の写真を載せたのですが、昨日のケロブロでも唐突に海が載っけられててちょっとびっくりしました!

ウn運命感じちゃうわ🌊



今日も読んでいただきありがとうございました!
一日お疲れ様でした〜

それでは

焰葉🌿

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