皆さん、こんにちは。
enXross 事務局の木村です。
先日行われた「enXross 2nd」は、大盛況のうちに幕を閉じることができました!
ブロックチェーンをテーマにして行われた第一回から、今回は「XR」へ。「XRを活用して『東京ドームシティの体験をアップデート』する」ハッカソンが開催されたこともあり、「XR×エンタメ」が持つ可能性、そして「東京ドームシティとテクノロジー」の親和性が十二分に詰まったイベントとなりました。
「enXross HACKATHON」は国内外から258名のアイデアが集まり、93チームから10組による最終プレゼンテーションが行われました。そのハッカソンにフォーカスを当て、今記事を第一回として、決勝に残った日本チーム全6組。そして奨励ピッチの優勝チーム1組、合わせて7組の記事をお送りします!
それでは第一回は奨励ピッチで優勝を果たした「Team Hero」です!プロデューサーとしてチームを編成された、サイバーエージェント XR研究所所長のイワケンさんにお話を伺いました。
東京ドームと「Team Hero」、双方のコンセプトの合致
「唯一映像を見て泣いた作品でした。感動したんですよね、世界観というかストーリーに」
「多様な作り手が参入する場を作るのは個人ではできない。企業が場を設けることはものすごく意味がある」