大人が人生を楽しめなくなる理由 〜レール至上主義〜
どもども!マサです!
なぜか日本の社会って
歳をとればとるほど
人生が楽しめなくなる
傾向が強くないですかね?
40代50代の満員電車に乗っている
サラリーマンの方々で
活き活きした顔の方が
どれくらいいるんでしょうか?
仕事を楽しんでやっている方が
どれくらいいるんでしょうか?
何も考えないように
鬱蒼と疲れ切った顔で
電車に揺られるだけ・・・
って人がほとんどじゃない???
通常であれば歳を取ると
お給料も上がり仕事の責任も裁量も増え
自由に使えるお金とやり甲斐も増えるから
人生を楽しめそうな気がするのに・・・
全くそんな気配がしてこない
いいの!?そんな歳のとり方で!?
絶対良くないでしょ
学生の頃が楽しさのピークの人生って
あと60年くらい消化試合じゃない・・・
そんな人生を送ってしまう原因に
日本の教育が強いてきた
レール至上主義
があると思っています
小→中→高→(大)→就職→定年
が1つのレールになっており
フリーター?馬鹿を言うな!
自分探し?いいから就職しろ!
転職?うまくいく訳ない!
留学?大人になって行くのはナンセンス!
と言うような脱線なんてもってのほか
みんながみんな同じような
人生を歩むように教育されました
でも、そのレールに沿って歩くことに
全員が楽しさや幸せも感じる訳じゃない
そもそも会社で働くことが
合わない人もいれば
フリーターとして気楽に働いて
毎日のんびりしたい人もいる
レールに沿う教育は受けてきたけど
必ずしもそれに従う必要はない
歳をとると楽しめなくなる人生なんて
何かがおかしいんだから
脱線上等と腹を括って
自分の楽しさを求め始めた方が
人生は楽しくなる