夢?何それ?おいしいの?と否定してくる家族


どもども!マサです!


日本行きの帰国便の中で
映画「リメンバー・ミー」があり
観てみたんですが面白かった

特に新旧世代の考え方の違いが鮮明で

夢?何それ?おいしいの?

と言われんばかりに
主人公の夢が否定されるところが
何より共感できた


主人公の夢はプロのミュージシャン

でも家族は老舗の靴屋を営み
音楽には先祖代々憎しみがあり
聞くことも演奏することも口ずさむことも
全部禁止するほど、、、


なので当然のことながら
家族は主人公が家業を継ぐものと考え

家業継げるの楽しみでしょ?
むしろ嬉しいでしょ?
不満なんてあるわけないよね!?

と一方的な押し付けをしてきます、、、


旧世代特有の考えである
常識を疑わない
レールに沿った人生
家族の決めることは絶対
自分らしさとか考えない
あなたのためを思ってるのよ攻撃

確かに言わんとしてることも
そこそこ幸せだっただろうことも
まぁ分からんでもない


でも、新世代の生き方、考え方には
全くそぐわないんだよ


常識と全く違っても
いくらレールから外れても
家族に理解されなくても
自分のためだけを思っても

それでいいんだって
それが新世代の価値観なんだって


自分の人生なのに誰かに決められて
自分の人生なのに誰かの幸せを押し付けられて
自分の人生なのに生きがい感じないなんて

そんな生き方になっているなら
ちゃんと見直すべきだ

特に家族が夢を諦めさせようとするなら
マジで気をつけたほうがいい


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