6・7月の収支&ビタ率まとめ。あと『蛇喰夢子という女』は本当に甘いのかについて徹底解剖【パチスロ】【賭ケグルイ】【ディスクアップ2】
かなり空いてしまいました
夏、うだるような暑さが連日続いている状況。
そんな中でも、大人の避暑地と言えばホール。涼しい場所でジュースを飲みながら打つパチスロはなんとも極楽。
しかし、筆者は埼玉県民のくせに車が無い為、この暑さの中ホールに向かう気力すら起きず、
稼働はかなり落ちてしまっているのだ。
という訳で稼働が少なかった為、毎月の定例記事も今回は2ヶ月分まとめていきます。
6月
【ディスクアップ2】
G数 22712G
AT 6916 (30.4%)
BB 70 (1/324.4)
RB 36 (1/630.8)
収支 -36500円
真 485/514 (94.3%)
極 88/96 (91.6%)
7月
【ディスクアップ2】
G数24829G
AT 10647 (42.9%)
BB 104 (1/238.7)
RB 63 (394.1)
収支 +248000円
真 528/557 (94.8%)
極 114/120 (95%)
とんでもないほど勝った
7月が信じられない爆勝ち。ポーナス回数だけでなく、DTのループに恵まれたのもあり、総G数に対してAT比率がとんでもないことになっている。
ビタも7月は過去最高の精度となり、めちゃくちゃ満足出来る実践結果となった。
パチスロ蛇喰夢子という女の所感
それではさっそくこの話題に触れていこうと思う。
まず、甘いか辛いかを一言で言うと、信じられないくらい甘い。まだ打ち込めてはいないが、マッピーの比じゃないと思っている。
ただこれは説明する事が多くあるので、慌てず騒がず最後までこの記事を見てほしい。
まずは筆者の通算データ
何故か俺スロのアプリは通常時のゲーム数しか計算してくれていないので、ATを含めた総G数は不明である。
ビタについては特に癖もなくやりやすい。20コマリールなのでかなり判定も甘く感じる。
筆者はひぐらしやまほいく等の20コマリールだとビタ精度は97〜98%程なので、4コマ目押し券のお陰で98.6%になっているという感じだろうか。
そして本題の甘さについてだが、めちゃくちゃ甘い。本当に信じられないくらい甘いと思うが、赤色でビタ精度が90%無いと恐らく勝負にならないと思う。そして青は勝つ目的なら打つ価値が無い。
蛇喰夢子という女のホール割が96.7%と聞いているが、目押しの平均は恐らく4コマ目押し券を含めて70%程ではないかと思っている(パチスロキャッツアイの市場ビタ率が公開された際、57%程度であったことを参照している)それでホール割が96.7%となると、単純計算でのビタ率ごと機械割はこうなる。
ビタ精度ごと機械割(赤色)
※下表は4コマ目押し券も含めた数字
70% 96.7%
75% 98.1%
80% 99.5%
85% 100.9%
90% 102.4%
95% 103.8%
97% 104.3%
99% 104.8%
100% 105.2%
ということになる。なので、85%以上のビタ率が無いとマイナス域になるのだが、実際はもっと辛い。
何が辛いのかと言うと、4コマ目押し券がどうでも良いところでしか使えないからだ。
たとえばバツバミバトルの2択を外した時、次ゲームでベルが成立していない時は確定で救済ビタが来る。これで失敗すると、ウン千枚損失する可能性がある上に、ここではとっくに4コマ目押し券は使い果たしていて、自力でやるしかないのである。
もしもここで失敗してしまうと、機械割は95%なんかじゃ済まない程猛烈な損失となってしまう。それにこれは頻度としては1日に何回かはくるレベルだ。
それに加えてデュエルでも、チップ90枚時にデュエルのビタをミスすることはウン百ウン千枚の損失に直結してくる。
なので先の表では単純計算でのビタ率ごとの機械割を表記したが、
実際は上手い人にはより甘く、下手な人にはより辛く出るということだ。
それを踏まえた上でさっきの表を改めるとこんな感じになるのだと思う。
※下表は4コマ目押し券も含めた数字
70% 96.7%
75% 97.3%
80% 98.2%
85% 99.4%
90% 100.9%
95% 102.7%
97% 103.8%
99% 104.9%
100% 105.2%
この台はめちゃくちゃ面白い。105.2%という機械割があるから打っているのは理由として確実にあるのだが、筆者は最近打った台としては断トツのお気に入り台である。
なので、そうやって楽しみたいという気持ちが第一にあるのなら、何%のビタでも気にせず打って欲しいと思う。
ただ、お金を稼ぐ目的でこの台に座るなら、ビタ精度95%は無いと話にならない。機械割詐称等と言われたりしているが、それはそう言っている人のビタが下手なだけだ。この台は体感で分かるほどに甘い。
皆も蛇喰夢子という女を打とう
加えると、この台を打つなら絶対に凹み台を打った方が良い。
2回目のバツバミバトル突入時、2択正解or次ゲームビタ成功でSHINGANが貰えるのだが、それに入ればまず間違いなく2400枚の完走に届く。
そこでのSHINGANは2400枚どころか3000〜4000枚は余裕で吐き出す爆裂のトリガーである為、+差枚の台を打つとそこで2400枚で終わってしまうのがあまりにもったいないのである。
なので、打ち始めは凹み台を打つのと、やるなら完走するまで打ち切る、ヘタレヤメしない根性がマジで大事である。
終わりに
というわけで筆者は『蛇喰夢子という女』に今はどハマりしているので、もっと打ち込みたいなと。
ただ、最寄りのホールに設置が無いので、そこまで頻繁に触れる訳ではないのだが、近くのホールに導入されている方はぜひ打ってみて欲しい。
それでは今回はこれで以上となります。
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それでは今回も最後までご高覧ありがとうございました!