2月のディスクアップ2ビタ精度&収支まとめ
2月ももう終わろうとしている。もう春が近い。筆者の11月から続いた悪夢のようなディスク2での引き負けはどうなったのか。
厳しい冬はまだ続くのか、それとも春が私に暖かく、そして緩やかな追い風を吹かせるのか。さっそく見ていこう。
ビタ精度まとめ
まずはビタの精度から、
【ディスクアップ2】
真・技術介入予告発生回数:1250回
真・技術介入成功回数:1181回
成功率:94.5%
極・技術介入予告発生回数:66回(=198回)
極・技術介入成功回数:179回
成功率:90.4%
【ひぐらしのなく頃に祭2】
運命分岐成功回数:9/9
BB中成功回数:11/11
成功率:100%
めちゃくちゃ精度は上がった。
前回の記事でビタ上達の階段をさらに一つ登った気がすると書いたが、やはりあの感覚は正しかったようだ。
去年の6月からDU2を直視での目押しで打ち始め、2ヶ月目の7月に85%の精度(真・技術介入)、そして12月に初めて月間90%を達成。この5%を上げるのに約半年かかったのだが、90%達成から2ヶ月でここまで成長出来たのは自分でも驚きだ。
今の感覚的には、来月か再来月の内には96%まで精度を上げられる気はするが、97%にとてつもなく大きな壁がある気がする。
現段階のミスの内の半分以上は、「今ミスする気がした」と後から思うような、心理的な部分に由来するミスなので、これを無くすのはかなり難しい。
例えば視界の端で店員さんが忙しく動いているのが見えたり、隣の台でペラポンが鳴ったり、要因としては色々である。
こういった外的要因でビタがブレなくなった時に97%にたどり着くのかな、となんとなく考えている。
ただ正直な所、直視でのビタ押しを始めた頃に定めた最終目標がビタ精度95%だったので、現段階で満足してしまっているのが本音である。
前と比べて今は精度を気にすることがほとんどなくなった。プラクティスを楽しむことが最優先で、ミスしても「あらら」くらいの感じである。
張り詰めて97%の精度を保つより、ゆるくビタしながら95%の方が、自分の性分には合っている気がするのである。
もちろんビタが上手くなるに越したことはないので、今もビタが上手くなるための新しい試みも取り入れている。
ただ、ここ数ヶ月ディスクで負けすぎていることもあり、初心に帰って楽しむことが一番大事なのだと思うようになってきた。
とにかく今は、ディスクアップを楽しむ気持ちを最優先にして、今年のビタ活をしていきたいという心持ちである。
2月収支まとめ
総回転数:58654
BB回数:209回(1/280)6回引き勝ち
RB回数:95回(1/617)22回引き負け
収支:+82500円
機械割換算:102.3%
という結果である。上の収支はディスク2のみの収支を記載している。
11月、12月、1月と負けが続いた以来、ディスク2では4ヶ月ぶりのプラス収支となった。
ビッグが引けなさ過ぎて二日で-115000円を叩いた割にこれなのだから、いかにディスクが荒い機種かが分かる。
本当にディスクは理不尽なハマりが多い。
最近は感覚がバグり過ぎて、終日打って1000ハマりが無かったら引き強と思えるくらいだ。
ビッグ間1000ハマりなんてハマりの内に入らない。本当にあの台は人をイラつかせる天才みたいな台だと思う。
とは言いつつも、ホールに行ったらコイツ以外打つ気がしないのがまた怖い。
3月もまた理不尽なハマりに苦しむのだろう。涙で塩辛くなった牛丼をホールの帰り道に食うことも多くあるだろう。
それでも面白いからヤメられない。ディスクアップ2にはまだまだお世話になりそうである。