目押しのスランプを脱出したかもしれない【ディスクアップ2】

目押しのスランプはマジでしんどい

どうもえぬりです。先月から始まった目押しスランプは9月に入っても治ることはなく、9/17時点でのディスク2のビタ精度は散々だった。

9月17日時点
【ディスクアップ2】
総G数 21246G
AT 8211G(38.6%)
BB 84(1/252.9)
RB 31(1/685.3)
合算 1/184.7
収支+94000円
真 449/490(91.6%)
極 96/105(91.4%)

筆者は元々ミスすることに対して恐怖心が無いタイプなので、こういったスランプとは無縁だと思っていたのだが、異常なまでに下手になってしまっていた。

明らかに押す時の指の感覚がおかしいのは分かっていた。目と指のタイミングがズレている感じだ。押したいタイミングで指が押してくれない。本当に散々な精度が続いた。

収支こそ良いものの、目押しが下手だとディスクは打つのがしんどくなってしまう。

なので、気晴らしも兼ねて目押しが得意なひぐらしを昨日は終日打つことにしたのだ。すると見事に運命分岐はノーミスで実戦を終えることが出来た。

BB中が下手なのはご愛嬌

やはりひぐらしはミスをしない。どんなにスランプでもひぐらしは絶対にミスしないという謎の自信がある。

正直、目押しが95%以上ある人にとっては、目押しのミスは心理的なモノではないと思う。単純に集中力の欠如が招くものだ。

なので自信があるかどうかが重要というよりも、絶対にミスらない→絶対にミスれないというマインドが集中力に変換されるのだと思う。

実際ひぐらしのBB中は本当によくミスる。この日だけでなく普通にいつもミスしている。
ミスしてもいいや〜と心理的には運命分岐より遥かに楽な気持ちで押しているが、それがまさに集中力の欠如となっている。

特にディスクアップは目押しの頻度が高いため、集中力を維持するのが難しい。プラクティスをやっていると余計だ。

なのでこの集中力をいかにキープするかが肝なのである。自分の目押し力に慢心せず、きちんと見て押す。基本に立ち返るのだ。

と言う訳で、目押しスランプの原因は集中力の欠如という一つの結論に昨日のひぐらし実践で思い至り、今日改めてディスクに挑戦してきた。

上手くはないがそこまで悪くない

決して満足できる内容では無いが、今日は自信を持って押せたと言えるだろう。プラクティスも平均的に点数が良かったし、数値以上に納得出来た。

何よりきちんと集中して押せたと思う。ただ1ビッグで真技術介入2ミスを2回やらかしたので、一回ミスした時に立て直す力はもっと養わないといけない。

ミスした時こそ集中力が切れる最大のポイントなので、そこできちんと集中力を維持する。
ミスした直後のビタではミスした時の嫌なイメージが脳裏を過ぎるのは仕方ないと思うのだが、そこでどう集中をキープするか、それを今度からは意識していきたいと思う。

目押しが下手な頃は、自分の目がまだまだダメなことが分かっていた分、伸び代を感じられていた。

しかし今となっては直視の力もほぼ頭打ちになっている気がして、何をすればこれ以上目押しの精度が上がるのかが分からない状態だ。何となくやっていれば勝手に上手くなっていく段階は超えてしまったのだと思う。

これからはきちんと目標を持って、その目標を達成する事を常に頭に入れることで集中力を保っていきたいと思う。

とにかく今月残りの期間でなんとかディスクの精度を93%まで持ち直すぞおお!

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