あたらしい常識を獲得せよ
地底政府の近代の源を、特に中世におけるバチカン、そしてその周辺と活版印刷を押さえていた連中と言う風に規定するのなら、その時代から文字の伝達を使った人心操作からの支配、これの習熟が彼らの中で積み重ねられていったと判定する。
だからバチカンなどに、その時代に文書、手紙などが残っていたとしても、それが本当の意味で事実からなる情報伝達であるかどうか、それすら疑わないとやってゆけない世界の流れに今はある。 わたしはそう取る。 有史以来、これほど嘘の情報が氾濫したことはなかった。 しかしそれは現実に起きている。 実体のない言葉、虚偽だとか虚飾だとかすら言えない、何もかもが最初から嘘の言葉があり、そしてたちが悪いことに、その嘘の言葉を事実だと認識する人為的工作の動きが相当に強いものだから、人類のほぼ全ては、現在における自分なる器が、嘘の海の中に浸かっているという認識がない。
日経平均が3万を超えた。 今年中に3万5千円を超えるとかとさえ言われている。 どこにそんな好景気が落ちているのか。 わたしに教えてほしい。 そんなものはどこにもない。 そしてこれらのカネはどうせ色々な流路を通じて中国共産党に流れこむ。 そのような手はずになっているだろう。 米国を自滅経済に追い込む動きはそこにしか目的がない。 しかし米国が瓦解したら、少なくとも短期中期においては中国も挫折する。 それでもいいと思っているのだろう。
中国はもはや米国から学ぶものはなくなったと勝手に判定して、その抱え持つ独裁システム、社会信用システムとそれに連動するデジタル人民元を連携させた、一体型独裁社会を本当に構築すると決めた。 独裁が更に一体化なのだ。 まるでそのありようは、内部に複数の人格が一見あるように見えて、しかし総体としてはもはや単一の意識、魂しか持ち得ないエホバのような有り様の社会、このような言い方をする。 この場合におけるエホバとは人類が持っている宗教のことではない。 もちろんそれらの宗教組織は、そのエホバなる音から出てきている眷属たちによって構成されているのだが。 エホバとは、あなたにわかりやすくいうのなら、地球の外にいた宇宙人だ。 これ以上言いようがない。
プロキシマ・ケンタウリのアルファだったかベーターだったか忘れたが、その星系から、地球にエネルギーを奪いにきた、そのためにだけにやってきたエネルギー鉱山技師とでも言える連中だ。 他の思惑もあるかしらないが、今は説明しない。 肝心のわたしも知らないから。 また、そんなに深く知りたいとも思っていない。 接近すると騙されて取り込まれて利用される。
このエホバが集合魂と言われる領域、自分が道具として使う魂の集団たちを、自分のエホバなる座標領域の中に、外から見えないように何重にもバリヤーを作って、その中に バチカン、ローマ教皇たちの魂集団 を抱え持っているのはあなたも知っている。 他にもそうした道具、キャラはたくさんいるようだが、わたしは詳細は知らない。
あなたは今まではこうしたキワモノにしか見えない情報は完全に無視してきた。 おそらくこれからもそうだ。 あまりにも現実離れしているからであり、それでもこうした主張をやめない勢力は、自分の脳内の中だけにあるこれらの設定を真実だと頑なだから、彼らがそうした表現演出をやめて、やり方を変えない限りはこういう情報は、その中に事実、真実があるのだとしても、一般の社会、世界には伝達っくさん共有されないようになっている。 よくできたものだ。
これらの情報を過大に表現し、そのあとで、その筋の権威とやらに冷笑をもって否定させておけば全て抹消されるのだから。 そのために陰謀論という言葉と概念をこの世界に敷設しておいたのだと今ならはっきりと分かる。
わたしは18におけるバチカンの大停電からの突撃作戦で教皇は逮捕されたと認識している。 ただそのあとの軍事法廷で死刑になったという情報は、それはあるかもしれないが、どうかなという立場だ。 生かしておいて牢屋に打ち込んでおけば、バチカンの側は教皇が死んだことにして次の教皇をたてられないからだ。
彼らが次の教皇を出してくるのなら、牢屋で生かしているフランシスコ教皇に全て自白させる。 全世界放送をする。 当人が嫌がっても、薬物と催眠でそれらはできる。 あなたには一見残酷に見えるだろう。 しかし今は、こうした考えですらへっちゃらで行えるジブンになっていかなければ、これからも簡単に騙されて奪われるだけになる。 それではだめなのだ。
あなたの中にある、冷酷で分析高い領域を見つけ出し、これらの奪い盗るものたちの策動、だましを弾き返して無効化してほしいと思う。