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「2週間で1000万円以上稼いだ」  トレーダーENUのハイレバレッジトレードについて

FXにてハイレバトレードをメインで行っている「ENU」です。
Twitterではハイレバレッジ(高資金倍率)にてトレードしいる様子を配信しています。

さて、この「ハイレバレッジ」というフレーズを聞いて皆さんはどのような印象を持たれますか?

ネットなどでは「ハイレバレッジ」によるFXは危険だの勝てないだの良く目にすると思います。
「絶対にやめておけ!!ハイレバレッジトレードに潜む罠!」みたいな強めのフレーズも見た事ありませんか笑?

それとは逆に、ハイレバでチャンスを掴もう的なアフィリエイト目的のサイトも数多く存在しますよね。

アフィリエイトの是非については語りません。
そんな事どっちでもいいのですし、アフィリエイトもwin-winの関係性を構築できていれば良いと思います。

んで、結局のところ「ハイレバって勝てるの?稼げないの?」という疑問に対して私の個人的な見解と、実際のトレードでの損益からその事実をお伝えできたらと思います。

※ハイレバトレードを推奨しているわけではありません。

そもそも私自身、FXを勉強し始めた頃に「ハイレバの真実」を知りたくてネットやらを漁っていた時期がありました。

SNSとかで凄そうな人を見つけては投稿を追ってみたり、有料サロンに入ってみたり。

そんな事してる時期は年間トータルで勝ち越した年なんてなかったですけど。笑

良い悪いではなく、あくまで私自信は結果として成果を残せませなかったという事です。

「やっぱりハイレバが駄目なんだ!」って思い立って、日本の証券会社でレバレッジを低くして、資金を多めに用意してコツコツとトレードしてた時期ももちろんありました。

まぁそれでも資金は増えませんでしたけど。。。

そんな色んな事を試行錯誤して、いろんなやり方を経験してきた中で私は「ハイレバ勝ち逃げ」というスタイルを確立してきました。

そしてこの記事では精神論とかは極力抜きにして、私のトレードスタイルとして行ってきた「ハイレバトレード」による、リアルな結果に基づいてシンプルに考えていきます。

まずはハイレバトレードは勝てるのか?という点についてですが、結論から言うと「ハイレバレッジトレード」は思っ切り勝てるし、思っ切り負ける。
という事が真実であると先に伝えておきます。
ありきたりな答えかもしれませんが、間違いなくこれが一つの事実です。
人によって合う合わないもあると思いますし、勝ててる人も負けている人もいる事が答えだと思います。

ただ、「ハイレバは稼げるからオススメ!」とか「ハイレバはいつか資金が溶けるからやめておけ!」とか、どちらかに偏った意見は「間違い」だと断言できます。

これはもう「強く」断言できます。

思っ切り勝てる側面と、思っ切り負ける側面の両方を良く理解しておく事がとても大切だと思います。


そして私自身が伝える内容や、言葉に信憑性を感じてもらうために、2021年10月からTwitterで行っていた「先出しトレード」の収益や損失を、ノンフィクションで晒していきます↓↓↓↓↓

始まりは2021年10月18日
まずは「10万円」のみをビットウォレットからEXNESSという海外ブローカーに入金してトレードを始めました
(ビットウォレットは法定通貨などの入出金が即座に行える非常に便利なウォレットです。

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ご覧のように初日は23023円の微益でトレード終了。

そして翌19日

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トータル損益は14万9515円になり、原資の10万円から149%の利益に。

そして10月20日(水)

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この日はあまりトレードが上手くいかずに14万9515円の利益が12万9194円に減少。

そして10月21日(木)

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この日なんかは酷くて、途中まで順調に資金を増やしていたけど、結局最後のトレードで31万円の損切りを行い、この時点での利益は5万円までに減りました。

そして10月22日(金)

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この日は午前中から上手く相場にマッチせず、含み損に耐えるために「禁断の追加入金」を発動。。。
12万円の追加入金にてトータル入金額は22万円に。

そして含み損に耐えるための「追加入金」という愚行に出たこの日の結果が↓↓↓になります。

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ファッ!??ってなりますよね。
トータルの利益が521万5511円になっていますもんね。
信じ難いかもしれませんが、一切の脚色のない事実になります。

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証拠画像としてはこんな感じですね。画像内の数値を計算してもらえれば分かると思いますが、どう計算してもトータル利益は521万5511円です。

そして翌日の10月23日(土)↓

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まずは利益を確保するために、ビットウォレット口座に200万円を出金しました。(取引口座の残高は400万円に)
土日はGOLD(XAUUSD)の取り引きができないため、ビットコインの取り引きを調子に乗って行っていました。
まぁ60万円程の利益が取れたので結果オーライとなりましたが。

翌10月24日(日)↓

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前日のビットコイントレードでの利益もあったので、さらに200万円をビットウォレット口座に出金しました。(トータル出金額400万円)
さらにこの日もビットコインのトレードを行い、結果として↓↓↓

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この時点でトータル損益はプラス726万9909円に到達しました。400万円出金しているので、口座残高は348万円程になっています。

そして10月25日(月)↓↓

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この日はGOLD(XAUUSD)が取引可能になったので再びGOLDのトレードを行いました。
110万円くらいの利益が出たのでトータル損益はプラス840万円を超えました。
そしてその夜に取引口座残高を200万円ピッタリに合わすために262万6272円をビットウォレット口座に出金。
トータル出金額は662万円になりました。

翌10月26日(火)↓↓

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この日もGOLD(XAUUSD)に絞りトレードを行なっていきました。
およそ110万円の利益を出せたので、トータルの損益が950万円を越えました。1000万円は目前になってきました。
それと、ここまでの画像を見てもらえば分かると思いますが、全てのトレードで勝っているわけではなく、損切りも何回かしているのが分かると思います。
私のトレードスタイルは、値動きや相場状況に応じて割とあっさり損切りします。

翌10月27日(水)↓↓

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取引口座の残高を再び200万円ちょうどに調整するために114万円の出金をビットウォレット口座に行いました。
これでトータルの出金額は776万円となりましたが、その後のトレードで不調が続き、連続で損切りを行う流れが続きました。

そして不調の流れは止まらず↓↓

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結果として、手痛い「大負けの日」となりました。
口座残高の200万円は損切りと強制ロスカットを含めて全てなくなってしまいました。
その後、出金していたビットウォレット口座から200万円を取引口座に入金してトレードを続けましたが、結局この日はプラスになる事なく、およそ230万円くらいの損失となってしまいこの時点でのトータル損益が714万円と大きく後退してしまいました。
(クソがっ!!とか思いながらトレードをやめてNetflixに逃げたのは内緒

翌10月28日(木)↓↓

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この日は一日を通して調子が良く、気付けば250万円を超える利益となり、トータル損益をプラス966万円にまで回復する事に成功しました。
(ちなみにトータル入金額が8699円分増えているのは、前日のロスカット時に発生したゼロカット処置によるものですね)

翌10月29日(金)↓↓

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この日も序盤から相場感がマッチして150万円超えの利益を出す事ができました。
これでトータル損益は1119万円となり、1000万円の利益越えに成功する事ができました。

翌10月30日(土)↓↓

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土日となるので、GOLDの取引はできないので週末のビットコイントレードを行いました。
思うように利益は伸びませんでしたが、25万円程の利益を確保する事が出来たのでトータルの損益は1146万円を超えました。

月末となるので、この日をもって低資金でのチャレンジは一旦終了しました。(持ち越したGOLDのポジションは週明け月曜に利確)

10月18日〜10月30日までの約2週間のリアルトレード履歴になります。
Twitterでも極端なスキャルピング以外のほとんどのポジションを先出しエントリーしているので、不正などがない事は改め説明する必要はないかと思います。

今回の一連のトレードでは結果として、
「10万円→1146万円になった」この事が一つの紛れもない事実となったわけです。
すなわち「ハイレバトレードは勝てるのか?」という一つの疑問に対して「勝てる」という一つの答えを立証できました。

そしてここからがハイレバトレードにおいての重要なポイントになります。
もしここで利益の出た「1000万円」をフル活用してさらなる利益、言うなれば億越えを一気に目指してしまうようなトレードは大抵の場合資金を溶かしてしまいます。
これは私自身が何度も経験してきた事でもあります。
稼いだ利益の1000万円を「軍資金」としてトレードを続けた場合には、冒頭で伝えた「ハイレバは思いっきり負ける」という、もう一つの事実を実現してしまう可能性が高まってしまうからです。
理由としては、よほどのお金持ちでない限り一度手に入れた1000万円というお金を失いたくないという心理状態が発生するからです。個人差はあると思いますが「利益を減らしたくない。資金はたくさんあるから損切りなんかしなくても立ち回れる」といったようなプロスペクト論が生じてしまいます。その結果、思いもよらない損失や最悪の場合だと全ての資金を失う可能性も高くなっていきます。

すごく遠回りに感じると思いますが、先の利益の「1000万円」はなかった事にしてしまいましょう。
また10万円から始めれば再現性の高いトレードであれば高確率で再び1000万円の利益を出す事が可能です。

トレードというのは勝つ時もあれば、負ける時もあります。これも一つの事実なので利益に対して欲張ったり焦ったりすると余計な所でエントリーしてしまったり、損失を取り返そうと必要以上にハイレバになってしまいがちです。そう、1000万円もあるわけですから。

でも、また一から始める感覚で10万円スタートすれば、1000万円の利益を確保してるので、10万円チャレンジでも最悪100回失敗できます。もしそうなったとしてもトータルでは勝ちなわけです。

長くなりましたが、これらが私の考える「ハイレバトレード」の概念となります。

決して深追いせずに、サクッと勝ち逃げする事。
これがハイレバトレードの極意だと確信しています。
そしてこの事は、1トレードにおいても損益においても同じ事が言えると思います。

要は「勝ち逃げ」する精神がとても重要となってくるわけです。

今後もこれらの「事実」に基づき、具体的な資金管理の考え方、上手く勝って上手く負けるトレードの考え方、そのためのトレード手法の基盤を発信していきたいと思います。

少しでもトレーダーの方々の有益な情報となれば幸いです。
ここまで読んで頂きありがとうございました!

by ENU

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