陰での悪口について思うこと
みなさん、こんばんわ。N氏です。
最近ずっと仕事のことばかりnoteで報告しておりましたが、プライベートでちょっとこれはなーと思うことがありましたので、吐き出させてください。
陰での悪口は本人に伝わる
私、草野球チームの代表を務めておりまして、コロナの雰囲気見つつ試合を実施したりしておりました。ただこういうチームごとにつきものなのが、陰での悪口なのです・・・というかたった一人の人が私に対して陰で悪口を言う状況なのです。
こう言う趣味ごとと言うのはメンバーの協力があって成り立つものだと思います。好きだから頑張れると言うものでもなく、他の方からの信頼だったり期待といったものに突き動かされるものなのです。かれこれ15年程チームを率いてきたので何となくこのようなことが分かってきました。
その中で「あいつはまとめるのが上手くない。アホなやつ。」みたいなことを言われるととても傷付きます。その人以外はしっかりフォローに入ってくれるのでまだ助かっていると言う感じです。
ここで重要なのは、陰での悪口は必ず本人に伝わると言うことです。たとえ口頭で話したことでもいつか本人に伝わります。だからこそ誰に何を話すのかは非常に気をつけないといけないことなのです。
陰で人のことを褒めるようにする
陰で話していいのは褒めることだけなのかなと思いました。人のこと褒めてると不思議と他の人の悪い点やミスを気にしなくなってきます。ミスなんて試合が終わった後に指摘すればいいのです。また試合が終わった後に指摘するのであれば沸点も下がって優しく伝えることができます。
仕事だと当たり前にできるのに、趣味だとできないのは不思議ですね。人に注意するときは必ず1日置くようにします。これは私の欠点でもあるのですが、その時々に注意をするとどうしても感情が前に出てしまうのでいい結果にならないのです。たとえ本人にとってその日に指摘することが正解だとしても1日置くようにしております。
そもそもなぜ悪口を言うのだろうか
チームをまとめたり、試合を組んだりしているのは私です。その人は何もやっていないのになぜそんなに私に対して文句ばっかり言うのでしょうか。そんなに嫌なら辞めればいいのにと正直思います。
人を傷つけることで自分の地位を守ろうとする人は世の中に一定数いると思います。皆さんもそう言う人に目を向けるのではなく自分を応援してくれる人を大切にするよう一歩ずつ歩いていきましょう!
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