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自己紹介 ( A side / B side )

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A side ~今世の私について~


視て伝えるメッセンジャー en(えん)といいます

(2021年の時点で)45歳、転勤族の夫と大学生の息子が1人。
福岡で生まれ育ち結婚、子育てしながらホームヘルパーをしていた時に足のマッサージ(リフレクソロジー)と出会い、その魅力に惹かれ自分でも施術できるようになりたいと学び始めました。


リフレクソロジーの他カラーセラピーやレイキヒーリング、潜在意識に働きかけるシータヒーリングなども学びつつヒーリングスクール+サロンで4年間のスタッフ勤務を経て独立、自宅マンションの一室におうちサロンを開業。


サロン運営をしながら子育て中のママにご利用頂きやすいようにキッズスペースのある場所へ定期的な出張やチャリティイベント主催などをしていた起業3年目に夫の転勤の辞令が。。。

帯同するためおうちサロンはクローズし、家族で名古屋へ引越しました。

福岡のお客様とは電話しかできなくなったけどケアの役に立てばとカウンセリング(ibマッピング)、のちにアクセス・バーズ、アカシックリーディングと興味を持ったものを学び、自身の変化も感じてきました。

人に何かを教えるなんて一生無理!だと思っていたのにアクセス・バーズでその壁をあっさり越え、ファシリテーター(教える・伝える人)としてもデビュー。
(その経験は現在セッションの中でもブロック解除をするのにとても役立っています)

福岡・名古屋でもセッション・セミナー・練習会などを開く傍ら、ドライヘッドスパ専門店のセラピストとしても勤務。

そんな名古屋での活動が7年目になった時にまた夫の転勤で北海道へ。
(息子はその前年から進学のため一人暮らし中、現在は夫婦2人で暮らしています)

がんばって実現してきたもの、カタチにしてきたものが転勤・引越しでリセットされゼロになってしまうという転勤族の妻ならではの経験は2度目でも想像以上に堪え…

今後は場所を移動しても変わらず活動できるようにしようとオンラインセッションへの移行を決意しました。
これまで学んできたことと、自ら前世の記憶を思い出したことで少しずつ開花していたチャネリングを融合したオリジナルセッションをzoomのビデオ通話で行っています。

インスタグラムでセッション募集中です ↓⁡

Instagram : https://www.instagram.com/entrust_viewing/


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B side ~前世の私について~

A sideの最後の方でサラッと【自ら前世の記憶を思い出したことで少しずつ開花していたチャネリング】と書きましたが…

その部分について少し触れたいと思います。


私は幼少期から霊感があったりだとかの特別なことは”一切なく”育ちました。
45年生きてきた中でありえないものを見た経験は大人になって一度だけ…
(ランチタイムにパートで働いていた飲食店で先輩方に聞いていた噂の幽…いや座敷童を見た、ということにしています←子供ではなかったのですが号泣するほど怖かったので(^^;))

そんな私が何故に “前世の記憶” “チャネリング” だなんて言うのか。

言えるようになるまでにはうんと長い時間がかかったし、
言えるようになったのは最近です。


【自ら前世の記憶を思い出した】というのは15年位前、A sideに書いたヒーリングスクール+サロンでスタッフとして働き始めてまだ間がない頃。
その時は生徒さんの授業中の瞑想タイムに音を立てて邪魔をしないようにと私もお部屋の片隅でひっそり瞑想をしていました。
いま思えばですが…あくまで私はおまけなので授業に参加する立場の時よりも力が抜けてリラックスしていたんだと思います。
そのせい(おかげ)か、それまでにしたことのない体験をします。

誘導瞑想でもなんでもなかったのに突然、
”顔は今の私の顔で、首から下は知らない人の体がついてる映像“
が頭の中に浮かびました。

何故知らない人だとわかったかというと…私とは違うやせ細った体つきというのもですが、着たことはもちろん見たこともない真っ赤な長襦袢を着ていてそれがだらしなくはだけているのが見えたのです。

それまでに何度も瞑想は経験していましたがそんな映像が見えたのは初めてだったのであまりに衝撃的で・・・
だぶんその時はすぐにその話はできなかったように思います。

でもその映像を思い出すたびに少しずつ
(あれは私の過去世の姿なんだろうな、遊女だったんだろうな)
ということに自然と納得するようになっていきました。

その後に出会い学んだシータヒーリングのテクニックでその遊女の過去世の悲惨な結末を受け入れやすいものに書き換えるなどを経て、(そういうこともあったかもね~)くらいライトにとらえられるようになり気にならなくなったのですが・・・
その頃から少し困った癖が出るようになってきました。

仲の良いお友達とリラックスしてお茶していると時々、不意に強い口調で私の口が勝手にアレコレ話し出す時があるのです。
普段の私なら思いつかない考え方だったり、普段の私なら使わない断定的なものの言い方に最初は自分でも戸惑っていたのですが…
そういうことが度重なると慣れてくる(笑)もので、あれ?これは私の考えじゃないなと違和感を感じると
『私が話してるんじゃなくて言わされてるの。だからピンと来るなら受け取って、ピンと来ないなら聞き流してね』
という枕詞をつけて言わされるがまま話すようになっていきました。

困った癖と言えば困った癖なのですが仲の良いお友達の前だけで済んでいましたし特に気にするでもなくうまく付き合いながら7年くらい経った頃。
突然頭の中に浮かんだ三文字の漢字(※1)から“私は過去世で遊女の他にも巫女をしていた時があったみたいだ“ということを思い出しました。

(だから時々自分の言葉じゃない言葉を言わされるのかな)とこれもなんとなく自然と受けいれることができたので、退行催眠を受けて確認するなんてこともないまま日常茶飯事なこと、な感覚で過ごしていました。

(セラピストとして仕事する中ではお客様はこんなことを感じていらっしゃるんではないだろうか?などがわかって役に立つこともあったので受け入れやすかったんだと思います)

そんな風に巫女の過去世も受け入れ、“誰かからの言葉を言わされる”感覚とも上手に付き合いだして更に7年くらい経った2019年、縁あってアカシックリーディングのセミナーを受講しました。

アカシックリーディングという“リーディング”を学んだことで初めて、
それまで自分が自然としていたのは“チャネリング”というものだったのか!と気が付きました。(※2)
チャネリングという言葉は聞いたことはあったのですが、まさか自分がしているのがそれだなんて考えたこともなかったのです(^^;)

こうやって書き出すと
(なぜ私は疑問に思わず遊女や巫女の過去世を受け入れられていたのだろう?)とか
(なんで“誰かにしゃべらされている”なんてことを当たり前に思い許せたんだろう?)など
自分が普通に受け入れてることに今になって驚くのですが(笑)

そのくらい私には自然と“思い出した”感覚だったのでしょうね。
あまりに自然で、ゆっくり受け入れていたのでここまでの時点で14年くらいかかっているのですが(^^;)


でもこのチャネリングという過去世からのギフトをお仕事として使おうとするまでには1年以上かかりました。。。

リフレクソロジーやアカシックリーディングのように誰かから学んでできたことではないのにチャネリングとうたっていいんだろうかというおこがましい気持ちと自信のなさ…

それを打ち破らせてくれたのは無料で重ねてきたモニターセッションでした
はじめはお友達に、そしてInstagramを使うようになってからは初めましての方々に。

なんでかわからないけどできちゃうんだから
できてるってことを自分で認めて、信じて、発揮させてあげよう!
そう思えるようになり
私が自分のことを視て伝えるメッセンジャーen(えん)と言えるようになったのは沢山の方々がモニターさんとして貴重なお時間と胸を貸してくださったからです。

本当に感謝しています、ありがとうございます。


と、ここまで15年くらいかけて私が過去世からのギフトを受け入れ、使えるようになった話をB sideとして綴らせていただきました。

この記事を読んでくださる方の中にももしかしたら私と同じように過去世で培った才能を知らずに使っているとか、逆にそれがあるが故に苦しんでる人がいたりだとか、そんな方がいるかもしれない。

そんな方に届くといいなと言う願いも込めながら…


最後までお読みいただきありがとうございます。
あなたとのご縁に感謝をこめて…♡ 

2021年6月 視て伝えるメッセンジャーen(えん)


※1の三文字、本名に関わるものなので明記しませんがセッションの流れでお話した事もあります。気になる方はどうぞ話す機会に聞いてください^^

※2
アカシックリーディング:宇宙図書館とも呼ばれるアカシックという”全ての存在の魂や肉体の前世から今世・未来世”に関するデータバンクにアクセスして必要な記録や情報を読み解く
チャネリング:高次元の存在に意識や波動を合わせメッセージを受け取る

私はビジョンを視るタイプなので視て伝えるメッセンジャーと言っています^^



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