一番手っ取り早いゼロイチのビジネスモデル。

起業したい!

でも何のビジネスモデルから
始めたら良いか分からない。

という方も多いかも知れません。

かなり短絡的かも知れませんが、
早々と答えを出したいと思います。

それは、広告代理事業です。

これから行うビジネスに
何をやるか事欠いた場合は
すぐにでも実践して頂きたいです。

何しろ、誰でもできることなので。

さて、広告。

おびただしい数の広告が
世の中に溢れかえっています。

広告と聞くと、
TVのCMだったりチラシだったりを
想像されるかも知れません。

あるいはデジタルサイネージや
看板もまた広告の部類に入ります。

私のメインはインターネット広告。

インターネット広告は
非常に多岐に渡る種類があります。

Googleのリスティング
アドネットワーク
アフィリエイト
DSP
メールマガジン
SNS他

一応、全部私は回すことができます。

どの広告にも言えるのですが、
まず媒体(メディア)があって
有料で広告枠をもらうという手順。

TVで言えば、
ドラマだったりバラエティがあり
その中で自社の広告すなわち
コマーシャルを打たせてもらいます。

よくスポンサーと言われるもので
広告に必要な費用が番組へ支払われます。

インターネット広告も同様で
GoogleだったりPVの多いサイトだったり
或いはプラットフォームやポータルサイトに
枠をもらって出稿するという流れ。

PV数が多いサイトほど、
掲載料が高くなることもあります。

そういったサイトにコンテンツの
広告を出稿することができます。

広告代理事業とは

その面倒臭い広告の出稿を行うのが
広告代理事業というわけです。

広告出稿によって
自分たちのコンテンツを販売したり
或いはサイトに誘導することができます。

出稿に用意するものは

・費用
・バナー
・コンテンツ
・不随するもの(LP、トラッキングタグなど)

そして計測の為のGoogleアナリティクス。

このシステムを使うことで
PV、トラフィック、エンゲージ、
ユニークユーザー、直帰率、
コンバージョンなどを計測することができます。

そして数値を計測して
改善策などを出してはPDCA。

WEBマーケティングにおいて
必須と言えるかも知れません。

これらが揃って、
広告を打つことができます。

本当はもう少し細々していますが、
とりあえずは大枠ですね。

最初にも言った通り、
誰でもできることです。

もちろん極めようと思えば
膨大な時間を要するものですし
決してラクなことではありません。

ただし、根気よく粘り強く
ビジネスをすることが大前提です。

ラクなことなどない世の中ですから。


これからどんなビジネスをやろう、
そんな思いがある方はすぐにでも
広告代理事業を始めてみてください。

バックナンバーはこちら

佐野泰典の混沌と創造~WEBマーケティング×INFO=∞~

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