はじめての長崎

九州に出張で行った時には福岡にしか行った事がなかったが、同じ仲間が長崎でこれからビジネスをするという事で生まれて初めて長崎県に行ってきました。

長崎大村湾の絶景には胸をうたれ、東京だけで仕事をするのはもったいないと思いました。

さて、現代ではいい学校に入って、大企業に入社する事がいわゆるエリートコース。
でも私が今日お会いした方は、一度東京でバリバリの人気店を経営していたが、地元長崎に貢献したいとの一心で地元で超人気店のカフェ経営を行っているご夫婦でした。
こんな生き方もあっていいのではないでしょうか。ひとつの生き方だと共感しました。

今は仕事もオンラインで日本全国どこでも出来る時代です。今ならこの働き方や人生の選択もしやすくなりました。

大企業から他業界に転職する方を、pivoterと言われてますが、若いうちは東京でいろんな経験を積んで、最後は地元でビジネスを行う方をなんと読んだらいいんですかね。
Ｕターン、地元貢献、好きな事をやる、自分の特技を活かす、スローライフなどこんなキーワードから生まれてくるカテゴライズされたワードがあったら考えたい。