「嫌だ」って言えることは、素敵なこと
おはようございます。
『想・遊・共・育ラボ』楽しく遊ぶ!ayakoです。
子どもをお手本に生きる私のnote。今日もよろしくお願いします。
通称イヤイヤ期の時期に、こちらが「もう!!嫌だー!!」と絶叫したくなるよううな『嫌』。
頭のどこかでは、大きくなってる。とわかっていても・・・辛いものですね。
何言っても「嫌」って、ガチで言われますからね。
もし大人に自己肯定感が無ければ・・・辛いしか感じません。
なんとなくでた子どもの「嫌」に理由はない。
今から〇〇行こうかー??と聞いて、「いやー」と答える子ども。
そんな時は、深い意味はありません。
そこに「なんで??」「どうして??」と聞き始めたら・・・沼にハマります。
(何度それで沼ったか・・・。)
イヤイヤ=自分で決めたい
と言う心が発動し始めているのです。
とはいえ、全部がでできる訳でもないのですが、とにかく自分で決めたいのです。
だったら、選ばせてあげる質問の方が子どもが決められます。
「〇〇と〇〇どっちがいい??」って聞くと、子どもが決められるので。
本当に『いや』な理由がない限り、お断りされることは少ないでしょう。
そもそも、この時期があるから、自己選択。自己決定ができる人にはならないのです。
いつも誰かの言うことを聞いて我慢してる。
自分の本当を生きることができない我が子・・・見ていて幸せですか??
そして、私たち大人がそれをできていますか??
「嫌だ」ってだから素晴らしい!!
極論すぎて、イメージできないかもしれませんが、
大好きな人が「死んで」と言った時、「嫌だ」をいえなかったら・・・大事件ですね。
「嫌だ」が言えること。
それは自分を守る力。自分を確立する力です。
唯一無二の自分自身を大切にする心です。
言えることは、すごく大事なことなのです。
そういう力を育てている。別に困らせたい訳でもない。
そして、意外と安心できいる人にしか「いや」は言わなかったりするのです。
『イヤ』と言われたら・・・あなたは子どもにとって大事な人なのです。
新しい朝は、希望の朝。
今日も素晴らしい一日が私たちを待っています。
いってらっしゃーい。
また明日!
想・遊・共・育ラボ〜大人とこどもが育ちあう〜
フリーランスの保育士として、子どもに関わるすべての人が幸せになるように日々研究中。まずは、あなたからなりたい自分へ!
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