誰が好き??
子どもから教わったことシリーズ③になりました。
あなたは、あなた自身のことすきですか??
私は、最近ちょっと気持ち悪いんじゃないかくらい私を愛おしく思ってますが、もちろんこうやって自己内対話をずっとやってきたから。もともとは嫌いと言うよりも好きとか嫌いとかある??みたいな。そもそも生きずらさのきっかけ迷子でした。
そんなんどうでもいいよ。
と思いがち。
いや、結構。それ大事なことで。自分のこと嫌いだと・・例えば人に頼りすぎたり、自分で頑張りすぎちゃったり。
なんかよくわかんないけどうまくいかないことメッチあると思う。私はそうだった。
ある時2人の子どもが「誰が好き??」って。会話してたんです。3歳児の会話なので、異性はどうかな??お母さんとか??もしかしたら、担任の私??なんて思っていたら。
「私は私が好き」って言うのだ。
なんか、もう目から鱗って言うか。あぁ〜こんなに素直に好きを言えるってすごいなって。
恥ずかしくない。それが当たり前と思ってる言葉は相当な威力がある。
子どもは、自分自身が大好き。
これは、かつて私たちが持っていた感情。子ども出身の大人なら思い出すだけでいい。
方法は、簡単。
自分の願いを叶えてあげればいい。
それも子どもから教わりましたよ。
だって、子どもの願いは、幼ければ幼いほどほぼ叶う。
他力で叶えてもらっていた願いを、自分で叶えてあげればいい。
あれこれ考えずシンプルにね。
私は、馬刺しを食べたいと言う願いを叶えてもらいました。美味しかった〜!!!
では、夏を思いっきり楽しみましょうね。
いってらっしゃーい。
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