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もう一回 を何度でも

おはようございます。文字で朝を迎えるyakoです。

早番なので、5:45分に起きたのですが・・・
真っ暗なのですね。まだ、星が見える。
何にも変わっていないつもりでも・・・季節は巡っているし、お日様んも出る時間も変わっている。

真っ暗な空、カラスがめちゃくちゃ鳴いている。
出勤までに、どんな変化を見せてくれるのか 楽しみです。

ほら、ちょっとだけ空が明るくなってきました。

昨日、「どんぐり」の曲を歌っていたら・・・子どもに何度も「まぁ!」(もう一回という表現)と言われて・・・嬉しかったな〜。

とオンラインサロン「ハピミラ」でつぶやいた後・・・
「もう一回」やりたいなって思う気持ちって、実に奥が深いよねと思っていました。

もっとやりたい、何度もやりたいのは、
そのやりとりも楽しいし、やっていることも楽しいんだろうな。

例えば、絵本。
子どもは、何度も同じ本を「もういっかい」と呼んで欲しいといってきたりする。。。大人の方が飽きてしまうくらい

「もういっかい!」と言ったとき、
大人に受け入れられた経験があると、何度も「もう一回」と言いたくなる。
子どもの心は、絵本への楽しさ プラス 大人への信頼の証 
絵本は、そのやりとりをするのには持ってこいの場面ですね。

もしかしたら、どんどん飽きてくるこちらの気持ちもわかって、何度もいってきてるんじゃないか??と思うくらい何度もするので、いつも笑ってしまいます。

そう、子どもは言わなくてもなんとなく感じてしまう人たちなのです。
そこら辺は、確実に大人より敏感にキャッチする。

でも、結果「いっしょにこの瞬間を」「何度もこの瞬間を」「より長く楽しみたい」「いっしょに存在していたい」
と子どもから、感じることは嬉しいですね。
だから、私は、時間がゆるす限り思いきり何度もやる。本気でね。

半年前までは、ずり這いで世界を見ていた子どもたちが、あっという間にこういうやりとりを始めてしまう。
子どもの成長 発達 の世界は、本当に嬉しく思います。

もちろんめんどくさいこともその分増えるけど、ここで改めて、全てには隠と陽がる。ことを感じて、

いいとか 悪いとか その世界でいろいろなことを捉えているとちょと苦しくなってしまうかもしれないな

って思ったりします。

まぁ、全ては完璧にあるので、子どもを見習って私は今日も、この瞬間を味わっていこうと思う。

ちゃんと空が明るくなりました。
今日は、曇りだったんだな・・・って。
カラスは、山にいたのではなく、マンションの上にいたのだな。

と明るくなって知る。

今は真っ暗でも、何にもできなくてもそのうちわかることがあるよね。

新しい朝を迎えたみなさんにおめでとう!
いってらっしゃ〜い!!





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