「助けて」っていうことは、なかなか難しいよね。
おはようございます。
『想・遊・共・育ラボ』楽しく遊ぶichigoです。
子どもをお手本に生きる私のnote。今日もよろしくお願いします。
朝のnoteは、一日の意図を書いてるような時間。
昨日『反応 と 判断』について、書いたら、それにフォーカスして1日過ごしていたように思うのです。
朝の時間は、私にとってチューニングのような時間です。
そして、1日の予告。
言葉には、色々な気持ちがこもってしまう。
久しぶりに「あぁ、こういう大人にはなりたくない」という大人を見かけました。（私も十分大人ですが・・・）
でも、その方を見てしまう＝自分の投影として現れているので、その人の問題ではないのです。
私は『場」をかきみだしてはダメだ。と思ってる。まだまだ、あれはだめこれはだめ だと思っています。
そんなの当たり前で、イライラすることだって怒りたくなることだってある。
怒っちゃダメ。そんなことは１ミリもない。ちゃんと怒ってた。
久しぶりに出た『怒り』とか『えっ何この人面白い』みたいな気持ちと付き合いながら、こちらは同じレベルにならないように・・・。
昔だと、『怖くて』対応に困っていたであろう人だけど、淡々と対応できたのだから自分で自分をめちゃ褒めてます。
言葉には、気持ちを乗せることでができますよね。（のってしまうのです。）
上部でいいこと言っていても、腹の底で「嫌い」と思っていると、その気持ちが乗ってしまう。
多分、どれだけ淡々していても、気持ちは乗っていたと思います。
でも、それでもいいのです。
大事なのは、その腹そこの気持ちに自分が気づいているかどうか？？
だと私は思います。
本当は、困ってる・・・助けてほしい。
を素直にいえば、みんな助けてくれる。
でも、怒ったり、文句として言うから、『怖い』って印象になって助けてもらえなくなる。
みんな困っている人を見たとき、自分に余裕があれば助けたいなって思う。
今はみんな余裕もなくて、見て見ぬふりが多いですが・・・。
それは、社会構造がそういうふうになるように作られているから、気づいた人が動くと言うところで良いと思うのです。
でも、「助けて」って言葉は一番言葉にするのが難しいかもしれません。
書いていて、私もできてるか？？
というとできてないかも・・・と思いました。
『助けて』を正直に言えることが自立です。
と言っていた方がいました。
私がその方に反応してしまうということは、できてないから反応が起きるのです。
こうやって気づけるのはありがたいことです。誰かと関わってるから生まれる反応そして思い込み。気づき。
怒りは、悪いことでもなんでもない。
そこに種があったからたまたま何かをきっかけに発芽して見えただけでした。
見えるから気づいた。そういうことですね。
私も困った時は、素直に助けてって言おう！
そんなことを決めた朝です。
新しい朝は希望の朝。
今日も地球は楽しい遊び場です。
色々体験するから楽しい！
いってらっしゃーい。また明日！
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