子どもから教わったこと
私は、子どもから教わったことがありすぎる。保育士と言う職業についてなかったら、今この感覚にはなっていない。
たくさん子どもから教わったことを、これから少しずつ書いて行こうと思うよ。
私たちは、みんなちがう。それが当たり前。でも、繋がりたい。
同じ歳で集めれ、集団保育しているけど。
正直。。。。同じ人見たことない。
いや。何当たり前のことをと思うかもしれないけど。。。。
大人になると忘れていませんか??
「私ができることは、あの人もできて当然」とか
「普通」「みんな」と言う括りで全体を把握しそうになること。
でも、みんなちがう。
同じことやってても。同じ嬉しいと言う言葉を言ってても。同じ嫌でも。
細部まで同じとは限らない。
例えば、鬼ごっこしてても
走ることが楽しい 捕まえるのが楽しい 追いかけられることが楽しい みんなといるのが楽しい
と楽しいの種類が違ったりする。
人間の特徴は、ちがう かかわる かわる
これは、教育学者の太田尭先生言葉だけど、
ちがうもの だから 関わり そして 変わっていく。
その繰り返し。
それは、大人になっても変わらない。
それが人間の魅力であることを、子どもから教わった。
だって、「この人にこれいったら嫌かな??」とか「私の振る舞い大丈夫かな」とビクビクしながら、「仲間に入れて」と言う乳幼児期の子どもを見たことがない。
いくら断られても、何度も言うし、断られたら泣くよね。
そこが子どもの素晴らしさ。
変な思い込みがあるから、その一言。その一歩が踏み出せないなら、こどもの真似をして、やってみよう。
子ども出身の私たちなら、感覚を思い出すだけ。実は、簡単かもよ。
朝の徒然の中に、こう言うことも書いていこうと思う。
これも徒然にね。
きっと8月8日。この少しぼやっとした脳味噌が何処かへ連れていってくれる。
お盆休みの人は、素敵なお盆休みを。働くひとも、最高の働く時間を。
生活を遊びに。
いってらっしゃ〜い。
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