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応援のエネルギーを循環して上昇気流に乗ろう

おはようございます。楽しく遊ぶichigoです。
今日も子どもをお手本に生きる私のnote。どうぞ、よろしくお願いします。

対話の次元をあげる『心コンシェルジュ教室』がありました。
そこで、気づいたことをかいていくnoteです。

誰かを『応援』していると私も『元気になる』

昨日は、「応援」を学ぶ会でした。
皆さんは、「応援」を学んだことはありますか??
いやぁ・・・実に深い!

応援するには、まず信頼関係が不可欠
誰でも彼でも応援されることも、否定されるより嬉しいけど、信頼できる、大好きな人に、『応援』される方が、浸透する気がします。

そして、その上で言葉をもらう。
なんでもいいわけではありません。

相手の状態によって使い分ける『3つのアクションと4つのメッセージ』
褒める・・・ほめる上で知ってほしい4つの「す」
励ます・・・相手を励ます 「I You We It」の使い方
癒す・・・・あなたと相手を癒す4つの「ことば」
その他

そのあたりを詳しくお勉強します。(https://cocoroconcierge.com/curriculum/cc/ )

生徒さんのワークのやりとりを見てるだけでも、本当に元気になるんですよ。
そして、言葉を発した生徒さんは、みるみる表情が豊かになっていくし、夜遅めのスタートなので(生徒さんのあう時間に合わせています。)

全体的にかだらも脳もお休みモード。
でも、変なテンションの高さではなく、穏やかにエネルギーが充電されていく。

そんな時間で、気持ちがホカホカになりました。

子どもが「見てみて!!」って絵を持ってきた時・・・

「素敵だねー」「この色使いが好き!」と私は、必ずどんな絵を持ってきても、私が素敵だなって思ったところを伝えます。

保育士は、50種類以上の応援やその子に届く言葉をもちなさい。
と言われます。
それは、いわゆる『評価』ではなく、私の気持ちがベースです。

偉いね!!優しいね!!

という、評価する言葉では、子どもはしっくりこないことが多い。
嬉しいなぁ。ありがとう。
そんな気持ちの方が乳幼児期には、通じやすいのように思います。

今回のお教室でも、講師の惣士郎さん

しっかりその場で欲しい言葉をもらえない子どもは・・・・
自分に自信がなくなるか??
もっと、頑張らなきゃ!と好きでなくても躍起になってする。
と言っていました。

自分が好きでやっていたのに、 いつの間にか 誰かの評価のためにやっていたら、元も子もないのですね。

冒頭に戻り、もし子どもが「みてみて!!」と何かを持ってきた時、時間がなかったら・・・・「ちょっと待ってね」(これは、3歳児以降が向いてます。それ以前だと時間が開くと忘れちゃいます)
そして、必ず待たせたら約束を守って、目をみて、気持ちを合わせて言葉を送りましょう。

『今』この瞬間、一番心から伝えたい言葉
を伝えたら、子どもには必ず伝わります。

それは、大人と話していても同じです。
伝わらないのは、言葉以前の関係かもしれません。

その前に相手を まなざし ほほえみ うなずく。
スキル のように感じるかもしれませんが、スキルから入っても結局『在り方』なのです。

どれだけ、巧みに言葉を使っても雰囲気が悪ければ伝わりません。
初めは良くても、ボロがでます。

どんな心で、大切な人接したいか??
どんな気持ちになってもらいたいか??

それは、まず私から始めることなのです。

『応援の言葉』が溢れているのが、子どもの世界です。
そういう場所は、居心地がいいです。
それをお手本に、世界で『応援』の力を持ってる人が、増えれば増えるほど・・・今世界は豊かになります。

まず、私たちから、この文章を読んだ『あなた』から一緒にはじめていきましょう。光輝いていきましょう!!


新しい朝は希望の朝
今日も素晴らしい1日へいってらっしゃーい!!
また明日。

こんなコンセプトのお教室をやっていました。
もうすぐ第1期募集を始めます。

2022から自分の「在り方」を知って、人間関係を『楽しむ』そんな毎日を送りましょう。

いつも読んでいただきありがとうございます。 応援も本当に嬉しいです。励みになります。 サポート費は、活動費に使わせていただきます!