子育てに間違いはない。〜子どもという立場が終わって思うこと〜
おはようございます。子育てを応援するichigoです。
朝のnote始めていきたいと思います。
昨日、無事名字を変えてくることができました。
「新婚だよ!」と言われて・・・そうかぁ。との言葉が、自分をすり抜ける感じ。
パートナーも、昨日私がお世話になったみなさんに報告をしていたら。。。
「なんか、実感湧いてきたかも〜」
と言っていたので、夫婦を認識するためにも、
『結婚式』 ってする必要があるのかも??
と全く結婚式に憧れない私にとって、思わぬ発見。
こうやって、じわりじわりと気づきていくんだろうな・・・。
いつかやるかも。やらないかも。
何よりも、報告した時の父親の存在感が違うのです。
声のトーンも。エネルギーも。心から喜んでくれているのを感じました。
これから、私の恩返しが始まるだなぁ〜って思ってます。
私の中の物語が一つ完結した感覚があって、次の物語が始まる。始まる〜。
子育てにやっぱり間違いなんてない
いつもこのnoteを読んでくださってる方は、また同じ話になりますが・・・。
私は、父親がめちゃくちゃ嫌いだったんです。
どうにか、早めにこの世界からいなくなってほしい。
と心から思っていました。
それは、母からのお父さんを嫌いになるための英才教育を受け、しっかり教育通りに育ち。
そこに気づくと、母親のことも嫌になり。。。
もう、ぐっちゃぐちゃな心状態で毎日を送っていたときは、
死ぬことも考えていたし、依存レベルで男性とのお付き合いをしていました。
でも、そんな状態から、まさか・・・
『お父さん、おかぁさん。長生きしてね。』
と言う気持ちが生まれるなんて、想像もしてなかったのです。
一生共に行きたいパートナーに出会う希望すらなかったのに、どんな人??って聞かれると「神様です」って答えるくらいの素敵な人と今共にいます。
人生は、いつだって変わるし、そのスタートは、自分と両親の関係を知ることだなと思ってます。
思い込みは、育ってきた環境で作られていると、コーチングを勉強すると、必ず言われます。
でも、子育ての渦中にいる方は、なんの英才教育してるか、わからないことが多いですね。
よかれと思ってやっていたことが、子どもにとっては大きな迷惑につながることだってあります。
子どもを思って子育てしてますから、今の全ての対応が、どんな風につながるかは、正直分かちませんし、どれが失敗とか成功とか・・・・そういうものではないのです。
昨日まで、子どもをやってきた私にとって、親は本当に素晴らしい学びをたくさんくれました。(誰かの子どもから、誰かの妻と言うポジションになりましたね)
本当に両親の元に生まれてよかった!
と心から思っています。
コツコツ続けるのは、両親から譲り受けた気質です。
父親の「普通はな!!」から始まるお説教のおかげで、常識があるひととして仕事を任されることが多くありました。
基本ポジティブなのは、母親の傾聴力のおかげです。
言い切れないほどのギフトをたくさんもらってきました。
そこに至る過程では、保育の仕事についていたことが大きかったのです。
子どもの前では、うそつけないですし、子どもに対応する私は、自分の育ちを何度も何度も振り返ってきました。
その度に、そこの捉え方を帰るような、支えるような、学びをしてきたように思うのです。
子育てに間違いはない。
ただ、正解にしていくためには、知識や学びが必要になってくる。
そんな気がします。それは、子どもがやれること。
親は、子どものことを思って全力を尽している自分に自信を持ってくださいね。
それは子どもに伝わります。それでOKです。
新しい朝は、希望の朝。
今日も子どもをよく観て よく聴いて よく感じて。
いってらっしゃーい。
また明日。
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