ジャッジしない世界へ
養蜂をしている人の間近で全ての過程を見れることはなかなか無いことだろう。
(昨日、久しぶりに手伝って、やはりいろいろ感じている)
畑の野菜は、雨と猛暑で全く手を付けられない。
1年目の夏の畑は、全滅だ。
そして、なんか思ったのだ。
かつて、食養やマクロビにはまっていた時代。私は、食べるものがなくなった。
知れば知るほど、食へのジャッジがすごくなっていった。
添加物 白砂糖 スーパーの野菜。
ジャッジをしてる時点で、それはずれていた。知識は、敵を作ることがある。そのベースは、私が正しい。や私の理想どうりに。
と言う、偏り。
ここ数日感じているのは、ジャッジはいらない。
全てオールOK
言葉では知っていたその言葉。わかっていたつもりの言葉。
生まれてくる蜂の子を可愛いと思う私とその蜂の子を生かしてあげられない自分の中でうまれた。
畑で雑草を抜いてる時に、うまれた。
子育ての話を聞いていてうまれた。
友達と喋っている時に生まれた。パートナーと話している時にうまれた。
新しい感覚のオールOK。
もし感覚が違ったとしてもいい。考えが違ってもいい。それをあなたが信じている。
全てのことに対して、一瞬ひょこっとジャッジする感覚が出てくること。それもOKなんだ。と私は、今私に感じている。
そして、私の人生を全うしていこう。
と言う、やっぱり蜂ブンブン(昔子どもが蜂のことをこうやって呼んでた)は、自然と関わることは、人との関わりは、すごいな〜。と言う気付き。
今日も、世界は美しい。
今日も蜂蜜を食べよう。
いってらっしゃ〜い。
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