ご機嫌は伝染する。ご機嫌を広げよう。
おはようございます。朝、子育てを応援するichigoです。
昨日の夏至は、どうでしたか??
お日様が元気な1日でしたね!
私は、神社へ参拝して、美味しいものをたくさん食べて。。。嬉しい 美味しい ラッキーな1日でした。
最後に一緒に行く。
と決めたのは、私でしたが・・・。
ただ、便乗させてもらっただけですが、ラッキー三昧。
みんながご機嫌がいいと、良いことしかおこらないのだと感じました。
ご機嫌でいることの意味
昨日は、お友達の誕生日だったんです。だから。もちろん主役は気分がいい。そして、みんなも気分がいいんです。
「おめでとう!」ってなっているので・・。
そして、それは正しくご機嫌なのです。
でも、仕事がいやな人にとっては、嫌なことする前に「ご機嫌」でいることは、指南のわざだと思うんです。
だって、頭の中で何を考えているかなぁ・・・って想像すると、「〇〇嫌だな・・・」「〇〇になったらどうしよう」「〇〇大丈夫かな」って感じだと思うのです。
そんなじゃなくても、「もうちょっと寝てたいなぁ」「今日は、のんびりしてたいな」って日は、みんな必ずありますよね。
でも、どんな人もそう思うのに、
ご機嫌な人とご機嫌じゃない人がいる。
その違いってなんだろう??って思ったのです。
ご機嫌な人は・・・
・切り替えが上手です
・自分が好きなことを知ってる
・感情に呑み込まれない
・人に自分のご機嫌を委ねない
・ノリがいい
ぱっと思いつくのは、これくらいでしょうか??
感じるのは、視野の広さかもしれません。
捉え方の幅が広いみたいな感じ??
「Aが起きたらBになる!」ってことを決めつけてなくて・・・。
「Aが起きたらどうなるかな?」みたいな、結構緩い捉え方をしているような気がします。
なので、臨機応変に気分が変わることも知っていて、それを認知しながら、「じゃぁどうしたら、私は心地いいの??」と自分に聞いてみて、ご機嫌でいることを選択しているんだと思います。
それを無意識レベルでやれる人もいれば、意識的にやってる人もいるように多います。私は。完璧に意識的にやってます。
意識してないと、とんでもないことになることを何度も経験しているので、意識してることって人間関係においてとても大事だなぁ・・・って思っています。
子どもは、いつもご機嫌ではいられない。
子どもは、体と心の距離が近すぎるので、(これは私のイメージです)
「お腹すいた」「眠い」とか生理的な欲求に抗う方法を知りません。
大人なら、コーヒー飲もうかな?とか、ちょっとだけアラームかけて目を閉じようかな??とか、今は無理だけど早めに寝よう とか考えられますが・・・
それは、子どもはできませんね。
子どものすごいところは徐々にとかではなく・・いきなり機嫌が悪くなる。
ってところだと思うのです。
振り切って気づくってことがよくあります。
そうすると、こちらもお手上げですね。
と言うことがショッピングモールとか、お出かけ先で普通に起きている現場を目の当たりすることが何度もあるのです。
そういたら、自分が眠い5秒目を想像して見てください。
そんな時に、「歩いて!」と言われて、歩けますか??
「しっかり」できますか??
そんなやりとりも含めて、大きくなっていく子どもたちです。
自分のことをご機嫌にできることが上手な親御さんは、お子さんも比較的ご機嫌状態でいることが多いような気がします。
それは、自分のことを「よくみて よく聴いて よく感じて」いるから。
周りにも 同じことができるんだろうな って思っていました。
まず、今この瞬間。
自分との対話をしてあげてくださいね。
私が、そしてあなたがご機嫌でいるだけで、周りにいる人。
みんなが幸せです。
新しい朝は、希望の朝。
今日は、もうのんびりします!そういう日!
いってらっしゃーい。
また明日。
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