見出し画像

子どもの素晴らしさ

私は、そもそもなんで、子どもから教わったシリーズを言語化しているのだろうか??

と今、急に。やっと。説明できそうなので、説明させてください。(あれ??説明した??)

保育士という仕事につき、目の前の子どもと向き合った時、

「いうことを聞いてくれない」「私の話が全然伝わらない」「一緒に遊んでいても子どもの楽しさが分からない」「気持ちがピッタとこない」

なんだかうまくいかない。。。もちろん、技術も理論も乏しいからってこともあるかも知れないですか、プラスすることよりももっと大切なことがあるって。

そんな中 教育ジャーナリストの青木悦さんの講演を聞いて
これは、私のことだな。と思ったのです。

画像1

そして、子どもの前で無意識的にセーブがかかっていたり、うまくいかないのなら、私が変わるしかない。

と思い、親との関係。自分の価値観。いろいろ迷子になり 苦しくなっていた時。(自分を見つめると苦しい時も痛い時もある)

そこに変わらず、エネルギーの塊が動き回り、笑い合っていました。

子どもたちです。

そこから、私は、子どもを信じることにしました。
子どもたちについていこうと決めた。
子どもから教わろうと決めました。

かといって。前の癖があるからすぐにすぐ変化するわけじゃないけど。変わりたいと思った。

憧れの保育士さんがいたので、子どもをよく見て よく聞いて よく感じて 己のジャッジを入れない。エレルギーをグルングルン循環させている保育士さんの保育は、一緒に組んでいて。最高に楽しかった。

その憧れに向かって、保育を進めてきました。

その中で、子どもはいつも私を厳しく 優しく導いてくれた。

子どもから教わったシリーズは

子どもの素晴らしさを知ってもらいたい。子どもへの感謝を含めて書いています。
子どもに優しい世界は、大人にも優しい世界。
思い出して欲しいのかも知れません。あなたも子ども出身だってこと。

子どものことを、子どもがいないから関係ないって思って欲しくない。
目の前に現れる子どもは、かつてのあなたかも??
未来を生きる子どもに、優しい眼差しを送ることができますか??

子どもは遊んでばかりでいいのです。
子どもはわがままでいい。
子どもはいうこと聞かなくていい。

最近、子どもらしい子どもが減ったと言われています。
大人側に余裕がなく、子どもを早く大人にさせてしまっているのかも知れません。。。

私の出会った子どもたちは、子ども時代を子どもらしく過ごしていました。
そんな子どもたちは、今を自分の人生を自分の力で思いっきり生きています。

尊敬する子どもたち。本当にありがとう。
そして、これからもよろしくね。

というのが、子どもから教わったシリーズを書いてる理由です。(子どものことになってしまうと、ちょっと熱量が高くなって長文になりがち。。。)

あぁ〜。今日もたくさん遊んでこよっ。

いってらっしゃ〜い。






いつも読んでいただきありがとうございます。 応援も本当に嬉しいです。励みになります。 サポート費は、活動費に使わせていただきます!