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土曜の絵本紹介:やさいの絵本でオリンピックを応援!

おはようございます。子育てを応援する遊んで暮らすichigoです。

今週は、曜日感覚がなく・・・きっとそれは、オリンピックのおかげな気がします〜。
賛否両論ありますが、どうせならちょっとワクワクしたいな。
なんて思って、情報収集を楽しんでいますが、みなさんどんな楽しみ方をしてますかぁ??

『おやおやおやさい』でお野菜を応援!

今日は野菜たちのマラソン大会。野菜たちが、スタジアムや外の川べりを走る様をユーモラスに描きます。マラソンといえば、ドラマがつきもの。この作品でも、思わぬハプニングが起こり、小さなドラマが展開されていきます。「そらまめそろってマラソンさ」「かぼちゃのぼっちゃんかわにぼちゃん」など、韻を踏んだような言葉遊びがとても楽しい。愉快な野菜たちの絵がついて、子どもたちは文句なしに大喜びすることでしょう。

このえほんは、ハマってしまうこが、必ず毎年出てくるほど、結構人気の絵本です。
穏やかな絵に、リズミカルな文章は、読んでいる、大人も思わずクスッと笑いたくなってしまう絵本です。

きっと、子どもにとっても、大人が見ていれば自然と、目に入ってくるオリンピック!だいたいオリンピックの年は、オリンピックごっこが流行ります。

ずいぶん前になりますが、冬季オリンピックのイナバウワー??ときとか、おかしいくらいみんまやっていたんです。

子どもは、大人が輝いてる姿が大好きです。
そして、それを大好きな人と共有するのも大好きです。

小学校くらいになってくると、はっきりと興味関心が分かれてしまう、スポーツや運動の世界。
乳幼児期は、小さければ小さいほど、苦手という自覚も、比べることもあまりないので、両親が好きならばかなり興味津々かもしれません。

ぜひ、一緒に応援していきましょう。

夏の野菜は、子どもの好き好きがはっきりしませんか??

トマト ピーマン きゅうり。
好きな子は、好きですが・・・苦手な子は絶対手をつけたくない代物ばかり。

まぁ、お野菜全般がそうなのかもしれないですが。

そんな時、絵本の世界では、お野菜が擬人化していることが多いので、すごく身近に感じやすくなります。

身近になってから、「ピーマンさん、食べてーっていってるよ」とか、「きゅうりさんがお腹に入って、元気モリモリにしたいって聞こえる」みたいなことを言うと・・・意外と、一口食べて見たくなるかも??しれません。

ただ、絵本を食育の材料にしすぎると、意味がないような気がするのが私の実感で。
ただ、その絵本を楽しめばいい。
だけなのですが、『グリーンマントのピーマンマン』=ピーマンを食べさせたいとか思ってると、本当に子どもは食べてくれなかったりするので、バレバレだな。
こちらの気持ちは・・・とか思ったりしていました。

でも、たくさんのお野菜が出版されていますので、子どもと一緒に楽しみながら、野菜の世界を感じてみてくださいね。

きっと、結果的に・・・野菜を毛嫌いしなくなる。
と言うことも起きるかもしれません。

完璧に個人の意見ですが、野菜食べなくても死なないので。
焦って今食べさせるより、食卓を楽しむ。
そして、大人が美味しく食べていることが何よりも家庭での食育かなぁ。なんて思ってます。

『味覚の発達は一生』なのです。

今、どうしたら、この食卓が心地よい時間なるか??にフォーカスを当てて行けたらなぁーって思いました。
いい雰囲気で食べるご飯は、美味しいですからね。

野菜の絵本がまとめて紹介してありましたので、貼っておきます。
作家さんごとに、絵本の捉え方が違って面白いので、ぜひ比べて見ても良いかもしれませんね!

あたらしい朝は、希望の朝。
今日も、お日様を浴びてグングン大きくなる野菜のように、子どもも大人も大きくなーれ!!

いってらっしゃーい。
また、明日!


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