子育てに完璧はない。いつだって悩む。それでいい。
おはようございます。楽しく遊ぶichigoです。
今日もこどもをお手本に生きる私のnote。どうぞよろしくお願いします。
数日前の寒さが幾分和らぎ・・・ホッとしてます。
それとも・・・身体がなれたのか??
子育てにとって・・・厳しい言葉が流行っているらしい・・・
『親ガチャ』という言葉を昨日はじめて聞いたのです。
ご存知ですか??
『親ガチャ』とは??
子どもは、親を選べない。という考えを前提に・・・
抽選形式で生まれてくるから、「親を失敗した」と子どもが親に言うそうなのです。
特に格差を感じてる子どもが・・・
これを放つ子ども、親も救われない言葉だし、ますます子育てには厳しい時代なんだなぁ・・・て思ったりしました。
でも、この考えは、昔からある言葉で、よく思春期の若者が反抗期真っ只中の中、発する言葉のイメージです。
「産んでほしいなんて頼んでないよ!!」ってね。
と喧嘩のきっかけを生んだりするのですが、昔と今の大きな違いは、本音を言い合うことができないことなのかな??(一番近い人ほど、本音で話すのは、難しいかもしれません)
と個人的には思ったりしました。
完璧な子育ても親子関係もない
親子関係で、悩みがない方って出会ったことがないんです。
その上で、「今」楽しもう!って方もいましたが・・・それでも、悩みはある。
親は、子どものことを思って悩む。
子どもは、自分の未来を思って悩む。
当たり前の姿です。だって、『大切なこと』ですから。
子どもの頃は、絶対だった『親』が大きくなるにつれて絶対の存在ではなくなる。
それは、自分以外の家族を知ったり、いろんな情報によって気づきます。
そして、自分事でうまく行かない理由を模索する・・・そんなとき、一番否定しやすいのも『親』の存在であることは間違いありません。
もちろん色々な子育てがあります。
関わる中で、正直少し心配になる親子関係もあったりします。
でも、どんな親でも子どものことを考えているのです。
間違いないなんてない。子どもを傷つけようなんて思ってる親はいない。
私はそう思います。し、思いたい。
悩みは希望に変えていこう!
こんなこと言ってる私は、思春期に反抗期らしい反抗期を迎えず、20歳すぎてから反抗の気持ちがむくむく目覚めた、のんびりタイプです。
まぁ何度もnoteに書いていますが、結構病んでる学生時代を送っていた。
それって、あんなふうになれたらいいな・・・。羨ましいな・・・・
と憧れの気持ち=希望 がたくさん見えていたからです。
それが卑屈になって、結構ねじ曲がった気がします。
でも、どこかで思うのです。
「この人生を決めたのは、私なのかもしれない」って・・・。
そう思うと、親の見え方は変わります。
私の場合ですが、自分の両親から多くのことを学んでいる。
と言う見え方に変わりました。
それは、「結局愛されてきたからだよ」と言う方もいます。
そうです。私、愛されて育ってきたんだと思います。
それくらい、もうはっきりと言えるくらいになりました。(昔は、そんなこと言えませんでしたが・・・)
心理学のベースは、親子関係なんだな・・・ってコーチングやNLPを学んでいて思います。
そこに一番寄り添うことができる。
一番最初のパートナーであるのが保育士の存在です。
完璧な親はいません。
子どもが1歳なら、親歴1歳です。
一緒に成長していく。
子育ては自分育てです。
悩んでいる と言うことは、希望があると言うこと。
そこをたっぷりとフォーカスしながら、子どもを真ん中に家庭ごとの子育てを作っていける応援をしていきたい と思います。
どんな言葉が流行っても、流されず。
自分の気持ちをしっかり持っていきましょう!!
子どもが親を選ぼうと
親が子どもを選ぼうと
正直どちらでもよくて。
今、ここに生きて存在している。
その価値が素晴らしい と言うことを感じていける世の中になったらいいな。
って綺麗事に聞こえますが、そんな風に思ってます。
新しい朝は、希望の朝。
素晴らしい1日へ今日もいってらっしゃーい!
また明日!
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