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「大丈夫」。なんだってやり直しができる。

おはようございます。朝、子育てを応援するayakoです。

昨日は、朝から張り切ってお弁当を作り、ピクニックへ。
お外で食べるご飯は、おいしかったなぁ・・・・。
公園は、わたがモリモリとんでいて面白かったです。お友達に会えたのも、嬉しかった。
でも、心ここにあらず感・・・もあって、ちょっとやり直した日でした。

ついつい、私は予定を詰め込みすぎるようで、自分で自分の首を閉めていただけなんですけどね・・・。
もっと、のんびり、ゆっくりしたいのかも??

ほら。あれ??

これ、正規で働いてる時も同じこと言ってたんですよ。

おやおや??
おかしいなぁ・・・。
といういことは、やはり心の在り方なんだろうな・・・。

『やり直せるならやり直したい』ことは誰にだってある

今まで生きてきて、「そのころはよかったなー」とか、「もしあぁやってやれていたら。。。」って思ったことありませんか??

私は、よくあります。アンドありました。
ちょっとのことでも、もっと良くなるのなら、やり直したい。
って誰しもが思うことだと思います。
そうでないと、過去へタイムスリップしてやり直すドラマなんて誰も見ませんよね。
「やり直したら、きっともっとよくなる」
って思うからこそ。
反省して、次へ生かそうとする。いわゆる『失敗は成功のもと』ということなのでしょう。

子育ての話をしていると・・・

「あぁすればよかった」「こうすればよかった」
という話が子育てひと段落ついた頃、話されていることが多いように思うのです。

「今の感じで、もう一度子育てがしたなー」って。

だったら、今からそうしてみよう!!きっとできるはず

やり直しのきかないことなんて世の中にはなくって。
もちろん、本当に同じ状況はないと思うんですが。
『同じ気持ち』や『感覚』は何度も訪れているはず・・・。

あの時やってやっておけばよかったぁ・・・みたいなことも、見える形を変えてやってくるのです。

だから、もし今うまくいかなくても、問題はない。
そこにこそ、可能性が隠れているのです。

何度もうまく行かないとか、何度も同じ気持ちになることは、『可能性』なのだろうと思うのです。

大丈夫。次はきっとうまくいく。
そして、新たな気持ちでその気持ちを迎えたとき。

もうきっと「やり直したい」って思わなくなるんだと思います。

そうやって、人は成長していく。大人も子どもも。

乳幼児期は、そのベースの感情 感覚を耕す時期ですね。
失敗しても「あなたなら大丈夫」という眼差しで育てられた子と
失敗したら「本当にダメな子ね」という眼差しで育てられた子だと

無意識の状態から少し意識できる領域が増えた年齢になったとき
失敗の捉え方が全く違うのです。

そこが『自己肯定感』につながってくるのだと思います。

ただ、もしそこで『こんがらがった状態』をうんだとしても、『可能性』を信じる心があれば、どの段階でもやり直しはできます。

児童精神科医の佐々木正美先生も
『子育てはやり直しができます。そうでなくてはなりません』
と著書の中で言っています。

子育てだけではないですね。
全てにおいて、悩み事は望みごとになるのです。

大丈夫。全てが『可能性のたね』大事に大事にしてあげましょう。
そして、まず自分ことからはじめましょう。

そして、それは私も同じ。
こうやって、noteという場所で書く機会をもらえることで、自分の感情をみることができる。
人は、「〇〇しなきゃ、って思った時点で、確実に固まる」って、改めて感じてます。もっと、「嫌だーーーー」って駄々こねていいんだよ。
そんな私も、あなたにも、価値がある。

新しい朝は、希望の朝。
洗濯物がきっとよく乾きます。
お気に入りの服を着て、さぁ出かけよう。

いってらっしゃい。
また明日。


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