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起業家のお悩みTOP ”集客”の根本的な間違い
ブランディングプロデューサーの太田久美です。
起業を志す人の多くが、深く考えずにスルーしてしまう問題があります。
それが、集客。
私のクライアントのKさんが、こんなことをおっしゃいました。
集客するのがイヤだから、起業を考えると暗い気持ちしかしない、と。
自分には集客できる気がしない・・・
集客って、めっちゃ大変そう・・・
そんなふうに思っている人、驚くほど多いですね。
なにしろ、起業家のお悩みのダントツTOPが集客ですから。
さて、あなたは、集客とは何をすることだと思ってますか?
”集客”の致命的な欠陥
私が思うに、”集客”という言葉が罪つくりなんです。
「客を集める」と書いて”集客”。
当然、集めるためにやることだと思うじゃないですか。
実際、集客に絡む情報をググってみると、
「何百人が集まった●●集客法」なんてキャッチコピーが目につきます。
大成功している起業家は、ものすごい数のフォロワーを抱えてらっしゃいますしね。
そんな情報ばかりを目にしていると、たくさん集めた人が偉いと思い込んでしまうのも仕方がありません。
そもそも、集める力が自分にもあるんだろうか?
それだけの数の集めるのに、どれだけのことをしなければいけないのか?
考えただけでも気分が落ちていくのは自然な流れでしょう。
ですが!
そんな発想をさせてしまうことこそが、”集客”が持つ致命的な欠陥なのです。
集めることが、そんなに大事なのか?
はっきり言って、集める必要なんかない!と、私は考えています。
正しく言えば「ただ集めても仕方がない」ですが・・・。
私が初めて月100万を超えたとき、メルマガ読者は67リストでした。
リストの数は変わらないまま、9ヶ月連続で達成しました。
コロナ禍が始まった2020年には、ほとんどセールスしてないのに、半年で1500万を突破しました。
私のメンターは「驚異的な成果だ!」言いましたが、私自身はすごいことを成し遂げたなどとは思っていませんでした。
正直に言うと、子供の頃から人見知りだった私は、たくさん集まったら怖いと思っていたのです。
そんな私だから、堂々と言う資格があるはずです。
集客するのはイヤだなぁ、そんな力が自分にあると思えないよ、と気持ちが凹んでいくKさんのような方たちに、心配しなくて大丈夫ですよ、と。
何のために集めるのか?
ビジネスの目的を一言で表すなら、売上をあげることです。
売上をあげるための手段はいくつもあり、その一つが集客です。
集客ばかりに目を奪われるのは、目的と手段を混同してしまっているのではないでしょうか。
たくさん集まらなければ意味がないと感じるのは、手段が目的化してしまっているのです。
望ましい売上が立たないのなら、どれほど数を集めたところで目的は果たされません。
集客に取り組む前に考えていただきたいのは、どのくらいの売上がほしいのか?です。
そして、その売上を達成するためには、いくらの単価の商品・サービスを、何人の顧客に買っていただく必要があるのか?
たいていの場合、起業したばかりの人だったら、今までの仕事で得られた収入と同程度か、少し超えるくらいで満足できるのではないでしょうか。
小さく始めて大きく育てていくのが、無理のないビジネスのやり方です。
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