死んだねこの話
今日は僕が小学2年まで飼っていた3匹のニャンコの内大ボスのニャンコがテーマです。
行ってみよ~
名はちょんた
僕の飼っていたニャンコのお名前ですが、
名前はちょんたって言います。
写真を1枚だけ引っ張り出してきました。
それと後もう2匹飼ってたんですが、その2匹を従えている大ボスメス猫がちょんたです。
みんなの母
そんなちょんたは3匹中1番上なので、僕ら家族のお姉さんでもあり、お母さん的存在でした。もう2匹が喧嘩した時は喧嘩両成敗よろしく叱ってくれたり、僕が母や他のニャンコにちょっかいかけようとした時も噛んで止めてくれます。(当時泣き虫だった僕は当然泣いた😢)
母が仕事でいない時や家事で忙しい時はよくちょんたに構ってもらいましたし、怖いテレビ見た時はちょんたが寄り添ってもくれました。
ただ、ちょんたはこの時点でもおばあちゃんに近かったのでそういった意味でも大人しいというか1歩引いてたのかもなぁって今では思います。
寿命
朝起きた時、母が布団の上で座ったままずっと固まっていました。「てつ、ちょんた死んじゃった。」この言葉は鮮明に覚えています。この時初めて、身近な存在の死を体験しました。正直、頭が真っ白というか何も分かりませんでした。この分からない状態のままペットケース?の様な物に入れて火葬場まで持ち込み火葬をただ待っていました。母はずっと泣いていませんでした。僕が産まれる前から飼っていた猫なので母なりに色々思う事は当然あったでしょう。
遺骨になったちょんたを家に持ち帰って、リビングに置き供養しました。今でもちょんたの遺骨の場所は変わらずに母のいる部屋に置いてあります。
病死ではなく、純粋な寿命による死なので健康なまま寿命を終えてくれた点については凄く嬉しかったです。
最後に
長ったらしく、書いてしまったけれど僕の猫好きの原点は元を辿ればちょんたやもう2匹がいたおかげなのですが、そのもう2匹についてはまた今度書こうかなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます!!!!
猫飼いたいなぁぁぁ🐈
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