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はじめまして!自作のエッセイとたまに短編小説を公開しています。

エージローと申します。

興味を持って下さってありがとうございます!

わたしは現在エンタメ系の講師をしています。

以前、自主制作映画と呼ばれるものを仲間と作っていました。

当時の映像コンクールにいくつか作品を応募して、広島国際映画祭、海老名プレミアム映画祭などなどで受賞をしたこともあります。

また、舞台の脚本と、短編小説をいくつか書かせて頂いたこともあります。

しかし、エッセイに関しては、プロとしての執筆歴はありません。

ですから、プロのエッセイストの講座を受講したいと思っている方は、すみませんがわたしでは力不足ですので、他の講座をお探し下さい。

なぜ、わたしがエッセイ講座を始めてみようと思い立ったのかというと、とある生徒さんの一言がきっかけでした。

講座の最終日にいわれました。

「 もっと自由に自分を表現できると思っていました。でも違いました。残念です 」

とても悲しくなりました。

エンターテイメントは多くの人の目に触れ、その期待に応えなければいけません。

そして規模が大きくなるほど、多くの人が携わります。そうなると決まり事、分かり易さ、ルールというものが必要になります。

とはいえ「 自由に自分を表現したい 」その生徒さんの、その想いがずっと引っかかっていました。

そして、ひょんなことから、ある人のエッセイの添削をする機会がありました。

その時に思ったのです。

好き勝手に書いていいということではありませんが、エッセイだったら、その時の生徒さんの思いに応えることができるんじゃないか?

そう思ったら、より多くの人の「 書いてみたい 」という気持ちに応えられる場を用意したいと思いました。

実は、もう何年も前からなにかをしたいと思っていて、人の勧めもあり、以前、学んだコピーライティングというものを元に、ビジネスの文章術を人に教えてみようと思い立ったのですが、どうにもわたしの性分にあいませんでした。

わたしは、「 お金を稼ぎたい 」という気持ちよりも「 自分を表現したい、自分の事を書いてみたい 」そういう気持ちにこそ応えがいがあることが分かりました。

やはりやるのなら、自分の気持ちがのる事をやりたいのです。

話を戻してくり返しますが、わたしはプロとして、エッセイの執筆経験はありません。講座の受講を検討している人は、そこに不安というか物足りなさを感じる人もいると思います。

そこで、自分でもエッセイを書いて、このnoteで公開することにしました。興味のある人は読んでみて下さい。

ここでは、エッセイと短編小説を不定期に公開していきます。

いずれも数分で読めてしまうボリュームなので、気軽に目を通して下さい。
電車一駅ぶんの暇つぶしにご利用ください。

また、創作に関するテキストもちょこちょこ書いて投稿しようと思っています。

まだnoteの使い勝手がよく分っていませんが、温かい目でみてやって下さい。

仲良くしてくださいね!

読んで下さってありがとうございました!

作品のタイトルの付け方に興味がありましたら、こちらの記事も読んでみて下さい。アクセスしただけでは料金はかかりません。PDFのダウンロード購入をする時に発生します。




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