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青森から九州までヒッチハイクを経て無人島に歌いに行ったわたしのはなし。⑥博多の町からゲストハウスへ。奇跡の展開✨
11日㈪20時に博多に到着し、その日は宿も決めていなかったのでまずどこに泊まろうか。
ニュージーランドに住むわたしの親友でライバー仲間のメルに連絡を取りました。
彼女は、イチナナを始めたばかりの頃にわたしがリスナーとして彼女の配信に行き、意気投合し
タイプは全く違うけど価値観とか感覚の部分が合っていつの間にか頻繁に連絡を取り合うようになったわたしの親友。
お互いに夢を語り合える存在です。
メルは日本人で、大阪に生まれ、15歳まで福岡にいて、その後ニュージーランドに渡っているので、福岡の旧友に連絡をとってくれたりしました。
ただ、彼女の友達は博多から少し離れたところにいて、次の日、博多で友人と会う予定があったわたしは博多を離れたくなくて、結局博多のビジネスホテルにその日はstay。
わたしの旅の出発前から常に話を共有していたメルとは
あきは人に強い。人の運を持ってる人。だから、とにかく面白いアイディアを持った人に会い続ける必要がある。そこに次の場所に導かれるヒントがある。
と語り合っていました。
そしてそのメルから
あき、ゲストハウスに泊まってみれば?
という提案が。
ん?ゲストハウス?なんじゃそりゃ?
ゲストハウスとは、下宿寮のような、トイレシャワー、ダイニングは共用で、ベッドは2段ベッドの1つを割り当てられて、宿泊する施設。
なんとなく、また面白いかも。アイディアが欲しい、と思った私はすぐさま次の日の早朝に予約して、12日は博多のshipというゲストハウスに泊まることになりました。
そしてまず朝からオンラインで繋がりがあったけど実際には初対面の友人と会い
昼にはまた、ライバー仲間のはるかと
ご飯を食べながら配信。
普通にふたりで買い物とかしましたwww
全然、ヒッチハイク旅の大変さがないよね、と話しながら。
そしてあっという間に暗くなり、ゲストハウスへgo!
ここで奇跡の展開が起きるのです。