第209回週間映画興行収入ランキング(2023年1月第2週)

【第209回週間映画興行収入ランキング(2023年1月第2週)】

今週のランキングは｢THE FIRST SLAM DUNK｣VS｢すずめの戸締まり｣VS｢アバター ウェイ・オブ・ウォーター｣VS｢名探偵コナン 灰原哀物語 黒鉄のミステリートレイン｣。
｢THE FIRST SLAM DUNK｣のV6か？
｢すずめの戸締まり｣のV4か？
｢アバター ウェイ・オブ・ウォーター｣のV1か？
｢名探偵コナン 灰原哀物語 黒鉄のミステリートレイン｣の初登場1位か？
また、｢嘘八百 なにわ夢の陣｣、｢非常宣言｣は果たして何位にランクインできるか？

｢エンタメの殿堂｣
｢週間映画興行収入ランキング｣毎週金曜日配信。
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『週間映画興行収入ランキング』
集計期間 2023年1月7日～1月8日
1位 ｢THE FIRST SLAM DUNK｣4億8100万円
2位 ｢すずめの戸締まり｣3億7500万円
3位 ｢アバター ウェイ・オブ・ウォーター｣2億7900万円
4位 ｢名探偵コナン 灰原哀物語 黒鉄のミステリートレイン｣1億9200万円
5位 ｢Dr.コトー診療所｣1億6019万円
6位 ｢ラーゲリより愛を込めて｣1億1461万円
7位 ｢かがみの孤城｣8658万円
8位 ｢非常宣言｣6914万円
9位 ｢嘘八百 なにわ夢の陣｣5674万円
10位 ｢ブラックナイトパレード｣5364万円

【概要】
今週も日本一情報が詰まった映画ランキングをお届け。
今週は｢THE FIRST SLAM DUNK｣が週間興行収入4億8100万円を記録し、6週連続1位を達成。
新作映画では｢非常宣言｣第8位、｢嘘八百 なにわ夢の陣｣第9位。
週間興行収入1億円超は6作品。新作映画は2作品がランクイン。
来週のランキングの展開は？｢THE FIRST SLAM DUNK｣VS｢すずめの戸締まり｣VS｢映画 イチケイのカラス｣。
｢すずめの戸締まり｣興行収入120億円達成。
｢THE FIRST SLAM DUNK｣興行収入70億円達成。
｢アバター ウェイ・オブ・ウォーター｣興行収入30億円達成。
｢アバター ウェイ・オブ・ウォーター｣世界興行収入17億ドル達成。
2023年映画興行収入ランキングの対象6週目。
ご質問などはコメント欄にご記入ください。

【ランキング詳細】
｢THE FIRST SLAM DUNK｣は初登場から6週連続1位を維持。
6週目のTOP10圏内ランクイン。
井上雄彦原作による人気漫画の映画化作品。
劇場版｢SLAM DUNK｣シリーズ第5作目。
劇場版｢SLAM DUNK｣シリーズ初の長編アニメ作品。
2022年オープニング成績ランキング第4位。
歴代オープニング成績ランキング第29位。
歴代邦画オープニング成績ランキング第10位。
‎2023年映画興行収入ランキング第1位。
‎6週連続週間興行収入1億円超を記録。
｢すずめの戸締まり｣以来となる興行収入100億円達成に向けて好スタート。
目標ラインの興行収入70億円を達成。
目標ラインも興行収入100億円に上方修正。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約12億9600万円‎
‎2週目 約8億2500万円‎
‎3週目 約5億4700万円‎
‎4週目 約4億6200万円‎
‎5週目 約3億6200万円‎
‎6週目 約4億8100万円‎
‎観客動員527万0000人を突破。
‎目標ラインは興行収入100億円。
‎興行収入76億8000万円を突破。

｢すずめの戸締まり｣は先々週から3週連続2位を維持。
9週目のTOP10圏内ランクイン。
新海誠監督作品第8作目。
原菜乃華&松村北斗声優の話題作。
｢天気の子｣(興行収入141億9000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第2位。
歴代オープニング成績ランキング第9位。
歴代邦画オープニング成績ランキング第3位。
‎2022年映画興行収入ランキング第4位。
‎9週連続週間興行収入1億円超を記録。
新海誠監督作品では3作目となる興行収入100億円を達成。
｢ONE PIECE FILM RED｣以来、令和10作目となる興行収入100億円達成。
目標ラインの興行収入120億円を達成。
目標ラインも興行収入130億円に上方修正。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約13億8600万円‎
‎2週目 約11億4700万円‎
‎3週目 約8億4300万円‎
‎4週目 約7億4800万円‎
‎5週目 約5億7500万円‎
‎6週目 約4億1400万円‎
‎7週目 約3億9800万円‎
‎8週目 約2億4500万円‎
‎9週目 約3億7500万円‎
‎観客動員913万0000人を突破。
‎目標ラインは興行収入130億円。
‎興行収入121億3000万円を突破。

｢アバター ウェイ・オブ・ウォーター｣は先々週から3週連続3位を維持。
4週目のTOP10圏内ランクイン。
劇場版｢アバター｣シリーズ第2作目。
サム・ワーシントン主演の話題作。
劇場版｢アバター｣シリーズ前作｢アバター｣(興行収入156億0000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第14位。
‎2023年映画興行収入ランキング第2位。
世界興行収入17億4925万ドルを突破。
‎4週連続週間興行収入1億円超を記録。
日本記録となる1466スクリーンで公開。
目標ラインの興行収入30億円を達成。
目標ラインも興行収入40億円に上方修正。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約4億7700万円‎
‎2週目 約3億4100万円‎
‎3週目 約2億4500万円‎
‎4週目 約2億7900万円‎
‎観客動員173万0000人を突破。
‎目標ラインは興行収入40億円。
‎興行収入31億4000万円を突破。

｢名探偵コナン 灰原哀物語 黒鉄のミステリートレイン｣が初登場4位。
青山剛昌原作による人気漫画の映画化作品。
劇場版｢名探偵コナン｣特別総集編シリーズ第2作目。
劇場版｢名探偵コナン｣特別総集編シリーズ第1作｢名探偵コナン 緋色の不在証明｣(興行収入12億4000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
‎2023年映画興行収入ランキング第10位。
予想通りのオープニング成績を記録。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約1億9200万円‎
‎観客動員17万7000人を突破。
‎目標ラインは興行収入10億円。
‎興行収入2億4000万円を突破。

｢Dr.コトー診療所｣は先週4位から5位にランクダウン。
4週目のTOP10圏内ランクイン。
山田貴敏原作による漫画の実写映画化作品。
フジテレビ系列で放送された連続ドラマ｢Dr.コトー診療所 第1期｣(平均視聴率18.87％)、｢Dr.コトー診療所 第2期｣(平均視聴率22.35％)の映画化作品。
吉岡秀隆主演の話題作。
吉岡秀隆さん主演映画｢ALWAYS 続･三丁目の夕日｣(興行収入45億6000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
‎2023年映画興行収入ランキング第3位。
‎3週目の週間興行収入1億円超を記録。
再来週には目標ラインの興行収入20億円を達成する見込み。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約3億2000万円‎
‎2週目 約1億5200万円‎
‎3週目 約8900万円‎
‎4週目 約1億6000万円‎
‎観客動員ー万人を突破。
‎目標ラインは興行収入20億円。
‎興行収入18億6000万円を突破。

｢ラーゲリより愛を込めて｣は先週5位から6位にランクダウン。
5週目のTOP10圏内ランクイン。
辺見じゅん原作によるノンフィクション本の実写映画化作品。
二宮和也主演の話題作。
二宮和也さん主演映画｢母と暮せば｣(興行収入19億8000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
‎2023年映画興行収入ランキング第4位。
‎4週目の週間興行収入1億円超を記録。
‎‎今週はこの作品までが週間興行収入1億円以上を記録。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約2億4300万円‎
‎2週目 約ー万円‎
‎3週目 約1億0800万円‎
‎4週目 約6900万円‎
‎5週目 約1億1400万円‎
‎観客動員ー万人を突破。
‎目標ラインは興行収入20億円。
‎興行収入17億3000万円を突破。

｢かがみの孤城｣は先週までの2週連続6位から7位にランクダウン。
3週目のTOP10圏内ランクイン。
辻村深月原作による小説の映画化作品。
北村匠海声優の話題作。
興行収入10億円を上回れるかが焦点。
‎2023年映画興行収入ランキング第6位。
目標ラインの興行収入10億円達成は厳しい状況。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約1億1100万円‎
‎2週目 約5300万円
‎‎3週目 約8600万円
‎観客動員ー万人を突破。
‎目標ラインは興行収入10億円。
‎興行収入6億1000万円を突破。

｢非常宣言｣が初登場8位。
‎2023年映画興行収入ランキング第13位。
予想以上のオープニング成績を記録。
クロックワークス配給作品としては久々となる週間興行収入ランキングTOP10ランクイン。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約6900万円‎
‎観客動員ー万人を突破。
‎目標ラインは興行収入3億円。
‎興行収入9000万円を突破。

｢嘘八百 なにわ夢の陣｣が初登場9位。
劇場版｢嘘八百｣シリーズ第3作目。
中井貴一&佐々木蔵之介主演の話題作。
劇場版｢嘘八百｣シリーズ第1作｢嘘八百｣(興行収入3億2000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
‎2023年映画興行収入ランキング第14位。
予想通りのオープニング成績を記録。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約5600万円‎
‎観客動員ー万人を突破。
‎目標ラインは興行収入3億円。
‎興行収入7000万円を突破。

｢ブラックナイトパレード｣は先週8位から10位にランクダウン。
3週目のTOP10圏内ランクイン。
中村光原作による漫画の実写映画化作品。
吉沢亮主演の話題作。
吉沢亮さん主演映画｢青くて痛くて脆い｣(興行収入5億0000万円)の興行収入を上回り、最高興行収入を更新中。
‎2023年映画興行収入ランキング第6位。
目標ラインの興行収入10億円達成は厳しい状況。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約1億6500万円‎
‎2週目 約3900万円‎
‎3週目 約5300万円‎
‎観客動員ー万人を突破。
‎目標ラインは興行収入10億円。
‎興行収入6億1000万円を突破。


『来週ランクイン有力作品』
(邦画)
｢映画 イチケイのカラス｣
｢JSB3 LIVE FILM RISING SOUND｣
｢そして僕は途方に暮れる｣
｢ゲキ×シネ｢神州無頼街｣｣
｢妖怪ウォッチ♪ ジバニャンvsコマさん もんげー大決戦だニャン｣
｢銀河英雄伝説 新たなる戦いの序曲｣
｢ひみつのなっちゃん。｣
(洋画)
｢SHE SAID シー・セッド その名を暴け｣
｢モリコーネ 映画が恋した音楽家｣
｢CHASE チェイス 猛追｣

来週は1月第3週目を迎えます。
来週のオープニング成績予想
○｢映画 イチケイのカラス｣1億5000万円〜2億5000万円
○｢SHE SAID シー・セッド その名を暴け｣2000万円〜5000万円
○｢JSB3 LIVE FILM RISING SOUND｣2000万円〜5000万円
○｢そして僕は途方に暮れる｣2000万円〜5000万円
○｢モリコーネ 映画が恋した音楽家｣2000万円〜5000万円


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○｢第208回週間映画興行収入ランキング(2023年1月第1週)｣
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。