第78回週間映画興行収入ランキング(2020年7月第1週)

【第78回週間映画興行収入ランキング(2020年7月第1週)】

今週のランキングは｢千と千尋の神隠し｣VS｢ドクター・ドリトル｣VS｢MOTHER マザー｣。
｢ドクター・ドリトル｣のV2か？
｢千と千尋の神隠し｣のV2か？
｢MOTHER マザー｣の初登場1位か？
また、｢レイニーデイ・イン・ニューヨーク｣は果たして何位にランクインできるか？

｢エンタメの殿堂｣
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集計期間 2020年7月4日～7月5日

『週間映画興行収入ランキング』
1位 ｢千と千尋の神隠し｣9166万円
2位 ｢もののけ姫｣8958万円
3位 ｢風の谷のナウシカ｣ー万円
4位 ｢ドクター・ドリトル｣4650万円
5位 ｢ランボー ラスト・ブラッド｣4632万円
6位 ｢MOTHER マザー｣3482万円
7位 ｢ソニック・ザ・ムービー｣2536万円
8位 ｢ストーリー・オブ・マイライフ｣1684万円
9位 ｢水曜日が消えた｣1565万円
10位 ｢レイニーデイ・イン・ニューヨーク｣1441万円
11位 ｢ゲド戦記｣1334万円

【ランキング詳細】
｢千と千尋の神隠し｣は先週から2週連続1位を維持。
宮崎駿監督作品。
6月26日から全国374館でスタジオジブリ4作品が再上映されています。
今週は2週連続で週間1位作品が週間興行収入1億円を下回りました。
目標ラインの興行収入3億円を突破。
目標ラインも興行収入5億円に上方修正。
(興行収入推移)
1週目 約9000万円
2週目 約9100万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入5億円。
興行収入3億0000万円を突破。

｢もののけ姫｣は先週から2週連続2位を維持。
宮崎駿監督作品。
6月26日から全国374館でスタジオジブリ4作品が再上映されています。
来週には目標ラインの興行収入3億円を達成する見込み。
(興行収入推移)
1週目 約8300万円
2週目 約8900万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入3億円。
興行収入2億9000万円を突破。

｢風の谷のナウシカ｣は先週から2週連続3位を維持。
宮崎駿監督作品。
6月26日から全国374館でスタジオジブリ4作品が再上映されています。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
2週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入3億円。
興行収入ー万円を突破。

｢ドクター・ドリトル｣は先週5位から4位にランクアップ。
ヒュー・ロフティング原作による児童文学｢ドリトル先生｣の映画化作品。
ロバート・ダウニー・Jr主演の話題作。
観客動員ランキングは第5位。
(興行収入推移)
1週目 約1億1300万円
2週目 約7800万円
3週目 約4600万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入7億円。
興行収入4億3000万円を突破。

｢ランボー ラスト・ブラッド｣は先週4位から5位にランクダウン。
劇場版｢ランボー｣シリーズ第5作目。
シルヴェスター・スタローン主演の話題作。
観客動員ランキングは第4位。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
2週目 約4600万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入7億円。
興行収入2億9000万円を突破。

｢MOTHER マザー｣が初登場6位。
長澤まさみ主演の話題作。
スターサンズ配給作品としては久々となる週間興行収入ランキングTOP10にランクイン。
｢散歩する侵略者｣(興行収入1億8300万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
(興行収入推移)
1週目 約3400万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入2億円。
興行収入4000万円を突破。

｢ソニック・ザ・ムービー｣は先週6位から7位にランクダウン。
セガの人気ゲーム｢ソニック｣シリーズのハリウッド映画作品。
中川大志声優の話題作。
(興行収入推移)
1週目 約5000万円
2週目 約2500万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入3億円。
興行収入1億1000万円を突破。

｢ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語｣は先週7位から8位にランクダウン。
4週連続TOP10圏内ランクイン。
ルイーザ・メイ・オルコット原作による小説の映画化作品。
シアーシャ・ローナン主演の話題作。
遅くとも再来週には目標ラインの興行収入3億円を達成する見込み。
観客動員ランキングは第9位。
(興行収入推移)
1週目 約4100万円
2週目 約3000万円
3週目 約2500万円
4週目 約1600万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入3億円。
興行収入2億5000万円を突破。

｢水曜日が消えた｣は先週8位から9位にランクダウン。
吉野耕平監督による長編映画初監督作品。
中村倫也主演の話題作。
目標ラインの興行収入1億円を突破。
目標ラインも興行収入3億円に上方修正。
観客動員ランキングは第10位。
(興行収入推移)
1週目 約2800万円
2週目 約2100万円
3週目 約1500万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入3億円。
興行収入1億4000万円を突破。

｢レイニーデイ・イン・ニューヨーク｣が初登場9位。
ウディ・アレン監督最新作。
ロングライド配給作品としては久々となる週間興行収入ランキングTOP10にランクイン。
観客動員ランキングは第11位。
(興行収入推移)
1週目 約1400万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入1億円。
興行収入2000万円を突破。

｢ゲド戦記｣は先週9位から11位にランクダウン。
宮崎吾朗監督作品。
スタジオジブリ製作の劇場版長編アニメ第15作目。
6月26日から全国374館でスタジオジブリ4作品が再上映されています。
観客動員ランキングは第8位。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
2週目 約1300万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入1億円。
興行収入5000万円を突破。


『来週ランクイン有力作品』
(邦画)
｢私がモテてどうすんだ｣
(洋画)
｢透明人間｣
｢WAVES ウェイブス｣
｢ラ・ヨローナ～彷徨う女～｣
｢グッド・ワイフ｣

来週は7月第2週目を迎えます。
来週のオープニング成績予想
○｢私がモテてどうすんだ｣3000万円～5000万円
○｢透明人間｣1000万円～3000万円
○｢WAVES ウェイブス｣1000万円～3000万円


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○｢第77回週間映画興行収入ランキング(2020年6月第4週)｣
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。