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第214回週間映画興行収入ランキング(2023年2月第2週)

【第214回週間映画興行収入ランキング(2023年2月第2週)】

今週のランキングは「「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」VS「THE FIRST SLAM DUNK」VS「バビロン」。
「「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」のV2か?
「THE FIRST SLAM DUNK」のV9か?
「バビロン」の初登場1位か?
また、「#マンホール」、「エゴイスト」は果たして何位にランクインできるか?

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週間映画興行収入ランキング
集計期間 2023年2月10日~2月12日
1位 「「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」5億7100万円
2位 「THE FIRST SLAM DUNK」2億8123万円
3位 「レジェンド&バタフライ」2億3077万円
4位 「BTS: Yet To Come in Cinemas」1億6736万円
5位 「タイタニック ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター」1億3310万円
6位 「すずめの戸締まり」1億1876万円
7位 「バビロン」1億0000万円
8位 「#マンホール」6000万円
9位 「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」5569万円
10位 「ラーゲリより愛を込めて」4901万円
11位 「RRR」4567万円
12位 「エゴイスト」4000万円
13位 「映画 イチケイのカラス」3896万円
14位 「仕掛人・藤枝梅安」3555万円

概要
今週も日本一情報が詰まった映画ランキングをお届け。
今週は「「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」が週間興行収入5億7100万円を記録し、V2達成。
新作映画では「タイタニック ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター」第5位、「バビロン」第7位、「#マンホール」第8位。
週間興行収入1億円超は7作品。新作映画は3作品がランクイン。
来週のランキングの展開は?「「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」VS「アントマン&ワスプ:クアントマニア」VS「シャイロックの子供たち」。
「「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」興行収入20億円達成。
「BTS: Yet To Come in Cinemas」興行収入10億円達成。
「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」世界興行収入22億ドル達成。
2023年映画興行収入ランキングの対象11週目。
ご質問などはコメント欄にご記入ください。

ランキング詳細
「「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」は初登場から2週連続1位を維持。
吾峠呼世晴原作による人気漫画の映画化作品。
劇場版「鬼滅の刃」シリーズ第2作目。
興行収入50億0000万円を上回れるかが焦点。
歴代オープニング成績ランキング第45位。
歴代邦画オープニング成績ランキング第19位。
2023年オープニング成績ランキング第1位。
‎2023年映画興行収入ランキング第5位。
‎2週連続週間興行収入1億円超を記録。
‎興行収入20億円を突破。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約11億5900万円‎
‎2週目 約5億7100万円‎
‎観客動員147万0000人を突破。
‎目標ラインは興行収入30億円。
‎興行収入20億8000万円を突破。

「THE FIRST SLAM DUNK」は先週4位から2位にランクアップ。
11週目のTOP10圏内ランクイン。
井上雄彦原作による人気漫画の映画化作品。
劇場版「SLAM DUNK」シリーズ第5作目。
劇場版「SLAM DUNK」シリーズ初の長編アニメ作品。
2022年オープニング成績ランキング第4位。
歴代オープニング成績ランキング第29位。
歴代邦画オープニング成績ランキング第10位。
‎2023年映画興行収入ランキング第1位。
令和映画興行収入ランキング第9位。
‎11週連続週間興行収入1億円超を記録。
「すずめの戸締まり」以来、令和11作目となる興行収入100億円達成。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約12億9600万円‎
‎2週目 約8億2500万円‎
‎3週目 約5億4700万円‎
‎4週目 約4億6200万円‎
‎5週目 約3億6200万円‎
‎6週目 約4億8100万円‎
‎7週目 約4億2800万円‎
‎8週目 約4億1200万円
‎‎9週目 約3億4500万円
‎‎10週目 約2億8800万円
‎‎11週目 約2億8100万円
‎観客動員711万0000人を突破。
‎目標ラインは興行収入130億円。
‎興行収入103億7000万円を突破。

「レジェンド&バタフライ」は先週1位から3位にランクダウン。
3週目のTOP10圏内ランクイン。
東映70周年記念作品。
木村拓哉主演の話題作。
木村拓哉さん主演映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」(興行収入41億0000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
邦画歴代制作費ランキング第17位。
2023年オープニング成績ランキング第2位。
‎2023年映画興行収入ランキング第6位。
‎3週連続週間興行収入1億円超を記録。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約4億9700万円‎
‎2週目 約3億2000万円‎
‎3週目 約2億3000万円‎
‎観客動員129万0000人を突破。
‎目標ラインは興行収入20億円。
‎興行収入16億7000万円を突破。

「BTS: Yet To Come in Cinemas」は先週2位から4位にランクダウン。
BTSの音楽ドキュメンタリー映画。
BTS音楽ドキュメンタリーシリーズ第5作目。
BTS音楽ドキュメンタリーシリーズ最高興行収入を更新中。
2023年オープニング成績ランキング第3位。
‎2023年映画興行収入ランキング第8位。
世界興行収入2136万ドルを突破。
‎2週連続週間興行収入1億円超を記録。
目標ラインの興行収入10億円を達成。
目標ラインも興行収入20億円に上方修正。
観客動員ランキングは第7位。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約3億7500万円‎
‎2週目 約1億6700万円‎
‎観客動員ー万人を突破。
‎目標ラインは興行収入20億円。
‎興行収入10億4000万円を突破。

「タイタニック ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター」が初登場5位。
1997年公開「タイタニック」(興行収入262億0000万円)の3Dリマスター版作品。
レオナルド・ディカプリオ主演の話題作。
興行収入7億0000万円を上回れるかが焦点。
‎2023年映画興行収入ランキング第16位。
世界興行収入2402万ドルを突破。
予想以上の好調なオープニング成績を記録。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約1億3300万円‎
‎観客動員ー万人を突破。
‎目標ラインは興行収入7億円。
‎興行収入1億3000万円を突破。

「すずめの戸締まり」は先週5位から6位にランクダウン。
14週目のTOP10圏内ランクイン。
新海誠監督作品第8作目。
原菜乃華&松村北斗声優の話題作。
「天気の子」(興行収入141億9000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第2位。
歴代オープニング成績ランキング第9位。
歴代邦画オープニング成績ランキング第3位。
‎2022年映画興行収入ランキング第3位。
令和映画興行収入ランキング第5位。
‎14週連続週間興行収入1億円超を記録。
新海誠監督作品では3作連続3作目となる‎観客動員1000万人、興行収入100億円を達成。
「ONE PIECE FILM RED」以来、令和10作目となる興行収入100億円達成。
観客動員ランキングは第4位。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約13億8600万円‎
‎2週目 約11億4700万円‎
‎3週目 約8億4300万円‎
‎4週目 約7億4800万円‎
‎5週目 約5億7500万円‎
‎6週目 約4億1400万円‎
‎7週目 約3億9800万円‎
‎8週目 約2億4500万円‎
‎9週目 約3億7500万円‎
‎10週目 約2億5900万円‎
‎11週目 約2億1600万円‎
‎12週目 約2億7400万円‎
‎13週目 約1億4200万円
‎‎14週目 約1億1800万円
‎観客動員ー万人を突破。
‎目標ラインは興行収入150億円。
‎興行収入135億9000万円を突破。

「バビロン」が初登場7位。
ブラッド・ピット&マーゴット・ロビー主演の話題作。
興行収入7億0000万円を上回れるかが焦点。
‎2023年映画興行収入ランキング第19位。
世界興行収入5635万ドルを突破。
予想通りのオープニング成績を記録。
観客動員ランキングは第6位。
‎‎今週はこの作品までが週間興行収入1億円以上を記録。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約1億0000万円‎
‎観客動員ー万人を突破。
‎目標ラインは興行収入7億円。
‎興行収入1億0000万円を突破。

「#マンホール」が初登場8位。
中島裕翔主演の話題作。
中島裕翔さん主演映画「ピンクとグレー」(興行収入6億2000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
‎2023年映画興行収入ランキング第25位。
予想通りのオープニング成績を記録。
ギャガ配給作品としては久々となる週間興行収入ランキングTOP10ランクイン。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約6000万円‎
‎観客動員ー万人を突破。
‎目標ラインは興行収入3億円。
‎興行収入6000万円を突破。

「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」は先週7位から9位にランクダウン。
9週目のTOP10圏内ランクイン。
劇場版「アバター」シリーズ第2作目。
サム・ワーシントン主演の話題作。
劇場版「アバター」シリーズ前作「アバター」(興行収入156億0000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第14位。
‎2023年映画興行収入ランキング第2位。
世界興行収入22億1499万ドルを突破。
シリーズ前作「アバター」の興行収入を大幅に下回る見通し。
観客動員ランキングは第11位。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約4億7700万円‎
‎2週目 約3億4100万円‎
‎3週目 約2億4500万円‎
‎4週目 約2億7900万円‎
‎5週目 約2億0200万円‎
‎6週目 約1億5200万円‎
‎7週目 約1億1400万円‎
‎8週目 約6200万円‎
‎9週目 約5500万円‎
‎観客動員ー万人を突破。
‎目標ラインは興行収入50億円。
‎興行収入41億5000万円を突破。

「ラーゲリより愛を込めて」は先週9位から10位にランクダウン。
10週目のTOP10圏内ランクイン。
辺見じゅん原作によるノンフィクション本の実写映画化作品。
二宮和也主演の話題作。
二宮和也さん主演映画「母と暮せば」(興行収入19億8000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
‎2023年映画興行収入ランキング第4位。
観客動員ランキングは第9位。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約2億4300万円‎
‎2週目 約ー万円‎
‎3週目 約1億0800万円‎
‎4週目 約6900万円‎
‎5週目 約1億1400万円‎
‎6週目 約9300万円‎
‎7週目 約ー万円‎
‎8週目 約6300万円‎
‎9週目 約5600万円‎
‎10週目 約4900万円‎
‎観客動員ー万人を突破。
‎目標ラインは興行収入30億円。
‎興行収入23億5000万円を突破。

「RRR」は先週10位から11位にランクダウン。
N・T・ラーマ・ラオ・Jr.主演のインド映画。
‎2022年映画興行収入ランキング第42位。
世界興行収入1億5879万ドルを突破。
日本でのインド映画史上最高興行収入を更新中。
観客動員ランキングは第12位。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約3500万円‎
‎2週目 約ー万円‎
‎3週目 約3000万円‎
‎4週目 約1900万円‎
‎5週目 約2200万円‎
‎6週目 約2200万円‎
‎15週目 約6900万円
‎16週目 約5500万円
‎17週目 約4500万円
‎観客動員ー万人を突破。
‎目標ラインは興行収入10億円。
‎興行収入9億4000万円を突破。

「エゴイスト」が初登場12位。
高山真原作による小説の実写映画化作品。
鈴木亮平&宮沢永魚主演の話題作。
宮沢永魚さん主演映画「his」(興行収入7000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
‎2023年映画興行収入ランキング第26位。
予想通りのオープニング成績を記録。
観客動員ランキングは第10位。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約4000万円‎
‎観客動員ー万人を突破。
‎目標ラインは興行収入3億円。
‎興行収入4000万円を突破。

「映画 イチケイのカラス」は先週8位から13位にランクダウン。
浅見理都原作による漫画の実写映画化作品。
フジテレビ系列で放送された連続ドラマ「イチケイのカラス」(平均視聴率12.59%)の映画化作品。
竹野内豊主演の話題作。
竹野内豊さん主演映画「冷静と情熱のあいだ」(興行収入27億0000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
‎2023年映画興行収入ランキング第9位。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約2億3600万円‎
‎2週目 約1億7400万円‎
3週目 約9800万円
4週目 約5700万円
5週目 約3800万円
‎観客動員ー万人を突破。
‎目標ラインは興行収入10億円。
‎興行収入9億6000万円を突破。

「仕掛人・藤枝梅安」は先週6位から14位にランクダウン。
池波正太郎原作による時代小説の実写映画化作品。
豊川悦司主演の話題作。
豊川悦司さん主演映画「あちらにいる鬼」(興行収入6000万円)の興行収入を上回り自己最高興行収入を更新中。
‎2023年映画興行収入ランキング第15位。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約6300万円‎
‎2週目 約3500万円‎
‎観客動員ー万人を突破。
‎目標ラインは興行収入3億円。
‎興行収入1億6000万円を突破。


来週ランクイン有力作品
(邦画)
「シャイロックの子供たち」
「BLUE GIANT」
「映画 佐々木と宮野 卒業編」
(洋画)
「アントマン&ワスプ:クアントマニア」
「ボーンズ アンド オール」
「ベネデッタ」
「別れる決心」
「いつかの君にもわかること」

来週は2月第3週目を迎えます。
来週のオープニング成績予想
○「アントマン&ワスプ:クアントマニア」2億5000万円〜3億5000万円
○「シャイロックの子供たち」1億5000万円〜2億5000万円
○「ボーンズ アンド オール」5000万円〜1億5000万円
○「BLUE GIANT」3000万円〜5000万円
○「映画 佐々木と宮野 卒業編」3000万円〜5000万円
○「ベネデッタ」3000万円〜5000万円


お知らせ
○「エンタメの殿堂
○「エンタメ倶楽部
○「エンタメ特別有料マガジン
○「週間興行収入予想マガジン
○「年間主演映画興行収入マガジン
○「2023年映画興行収入ランキング
○「第213回週間映画興行収入ランキング(2023年2月第1週)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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