第216回週間映画興行収入ランキング(2023年2月第4週)
【第216回週間映画興行収入ランキング(2023年2月第4週)】
今週のランキングは「アントマン&ワスプ:クアントマニア」VS「「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」VS「湯道」。
「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のV2か?
「「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」のV3か?
「湯道」の初登場1位か?
また、「エンパイア・オブ・ライト」、「アラビアンナイト 三千年の願い」は果たして何位にランクインできるか?
「エンタメの殿堂」
「週間映画興行収入ランキング」毎週金曜日配信。
「エンタメ倶楽部」会員募集中。
『週間映画興行収入ランキング』
集計期間 2023年2月24日~2月26日
1位 「「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」3億1300万円
2位 「THE FIRST SLAM DUNK」3億1100万円
3位 「BTS: Yet To Come in Cinemas」2億3245万円
4位 「アントマン&ワスプ:クアントマニア」1億4032万円
5位 「湯道」1億3300万円
6位 「シャイロックの子供たち」1億2751万円
7位 「BLUE GIANT」1億0398万円
8位 「すずめの戸締まり」9664万円
9位 「レジェンド&バタフライ」9040万円
10位 「RRR」4898万円
11位 「アラビアンナイト 三千年の願い」2105万円
12位 「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」1901万円
13位 「エンパイア・オブ・ライト」1758万円
【概要】
今週も日本一情報が詰まった映画ランキングをお届け。
今週は「「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」が週間興行収入3億1300万円を記録し、V3達成。
新作映画では「湯道」第5位。
週間興行収入1億円超は7作品。新作映画は1作品がランクイン。
来週のランキングの展開は?「THE FIRST SLAM DUNK」VS「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」VS「なのに、千輝くんが甘すぎる。」。
「THE FIRST SLAM DUNK」興行収入110億円達成。
「「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」興行収入40億円達成。
2023年映画興行収入ランキングの対象13週目。
ご質問などはコメント欄にご記入ください。
【ランキング詳細】
「「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」は先週2位から1位にランクアップ。
4週目のTOP10圏内ランクイン。
吾峠呼世晴原作による人気漫画の映画化作品。
劇場版「鬼滅の刃」シリーズ第2作目。
興行収入50億0000万円を上回れるかが焦点。
歴代オープニング成績ランキング第45位。
歴代邦画オープニング成績ランキング第19位。
2023年オープニング成績ランキング第1位。
2023年映画興行収入ランキング第3位。
4週連続週間興行収入1億円超を記録。
目標ラインの興行収入30億円を達成。
目標ラインも興行収入40億円に上方修正。
観客動員ランキングは第2位。
(興行収入推移)
1週目 約11億5900万円
2週目 約5億7100万円
3週目 約3億4000万円
4週目 約3億1300万円
観客動員226万0000人を突破。
目標ラインは興行収入40億円。
興行収入31億9000万円を突破。
「THE FIRST SLAM DUNK」は先週4位から2位にランクアップ。
13週目のTOP10圏内ランクイン。
井上雄彦原作による人気漫画の映画化作品。
劇場版「SLAM DUNK」シリーズ第5作目。
劇場版「SLAM DUNK」シリーズ初の長編アニメ作品。
2022年オープニング成績ランキング第4位。
歴代オープニング成績ランキング第29位。
歴代邦画オープニング成績ランキング第10位。
2023年映画興行収入ランキング第1位。
令和映画興行収入ランキング第9位。
13週連続週間興行収入1億円超を記録。
「すずめの戸締まり」以来、令和11作目となる興行収入100億円達成。
観客動員ランキングは第1位。
(興行収入推移)
1週目 約12億9600万円
2週目 約8億2500万円
3週目 約5億4700万円
4週目 約4億6200万円
5週目 約3億6200万円
6週目 約4億8100万円
7週目 約4億2800万円
8週目 約4億1200万円
9週目 約3億4500万円
10週目 約2億8800万円
11週目 約2億8100万円
12週目 約2億4200万円
13週目 約3億1100万円
観客動員774万0000人を突破。
目標ラインは興行収入130億円。
興行収入112億7000万円を突破。
「BTS: Yet To Come in Cinemas」は先週6位から3位にランクアップ。
4週目のTOP10圏内ランクイン。
BTSの音楽ドキュメンタリー映画。
BTS音楽ドキュメンタリーシリーズ第5作目。
BTS音楽ドキュメンタリーシリーズ最高興行収入を更新中。
2023年オープニング成績ランキング第4位。
2023年映画興行収入ランキング第7位。
世界興行収入2663万ドルを突破。
4週連続週間興行収入1億円超を記録。
2月24日から来場者プレゼント第3弾配布。
観客動員ランキングは第5位。
(興行収入推移)
1週目 約3億7500万円
2週目 約1億6700万円
3週目 約2億2200万円
4週目 約2億3200万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入20億円。
興行収入17億3000万円を突破。
「アントマン&ワスプ:クアントマニア」は先週1位から4位にランクダウン。
マーベル・コミック原作による実写映画化作品。
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)シリーズ第31作目。
劇場版「アントマン」シリーズ第3作目。
ポール・ラッド主演の話題作。
劇場版「アントマン」シリーズ前作「アバター」(興行収入13億2000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2023年オープニング成績ランキング第3位。
2023年映画興行収入ランキング第11位。
世界興行収入3億6749万ドルを突破。
2週連続週間興行収入1億円超を記録。
観客動員ランキングは第6位。
(興行収入推移)
1週目 約4億1100万円
2週目 約1億4000万円
観客動員24万8000人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入7億4000万円を突破。
「湯道」が初登場5位。
生田斗真主演の話題作。
生田斗真主演映画「グラスホッパー」(興行収入10億2000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2023年映画興行収入ランキング第21位。
予想通りのオープニング成績を記録。
観客動員ランキングは第3位。
(興行収入推移)
1週目 約1億3300万円
観客動員15万0000人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入1億9000万円を突破。
「シャイロックの子供たち」は先週5位から6位にランクダウン。
池井戸潤原作による小説の実写映画化作品。
池井戸潤原作劇場版作品第4作目。
阿部サダヲ主演の話題作。
池井戸潤原作劇場版作品「七つの会議」(興行収入21億6000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2023年映画興行収入ランキング第15位。
2週連続週間興行収入1億円超を記録。
観客動員ランキングは第4位。
(興行収入推移)
1週目 約2億2600万円
2週目 約1億2700万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入5億4000万円を突破。
「BLUE GIANT」は先週8位から7位にランクアップ。
石塚真一原作によるジャズ漫画の映画化作品。
山田裕貴&間宮祥太朗声優の話題作。
興行収入7億0000万円を上回れるかが焦点。
2023年映画興行収入ランキング第17位。
2週連続週間興行収入1億円超を記録。
観客動員ランキングは第9位。
今週はこの作品までが週間興行収入1億円以上を記録。
(興行収入推移)
1週目 約1億1700万円
2週目 約1億0300万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入7億円。
興行収入3億2000万円を突破。
「すずめの戸締まり」は先週9位から8位にランクアップ。
16週目のTOP10圏内ランクイン。
新海誠監督作品第8作目。
原菜乃華&松村北斗声優の話題作。
「天気の子」(興行収入141億9000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第2位。
歴代オープニング成績ランキング第9位。
歴代邦画オープニング成績ランキング第3位。
2022年映画興行収入ランキング第2位。
令和映画興行収入ランキング第5位。
新海誠監督作品では3作連続3作目となる観客動員1000万人、興行収入100億円を達成。
「ONE PIECE FILM RED」以来、令和10作目となる興行収入100億円達成。
観客動員ランキングは第7位。
(興行収入推移)
1週目 約13億8600万円
2週目 約11億4700万円
3週目 約8億4300万円
4週目 約7億4800万円
5週目 約5億7500万円
6週目 約4億1400万円
7週目 約3億9800万円
8週目 約2億4500万円
9週目 約3億7500万円
10週目 約2億5900万円
11週目 約2億1600万円
12週目 約2億7400万円
13週目 約1億4200万円
14週目 約1億1800万円
15週目 約9500万円
16週目 約9600万円
観客動員1048万0000人を突破。
目標ラインは興行収入150億円。
興行収入139億2000万円を突破。
「レジェンド&バタフライ」は先週7位から9位にランクダウン。
5週目のTOP10圏内ランクイン。
東映70周年記念作品。
木村拓哉主演の話題作。
木村拓哉さん主演映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」(興行収入41億0000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
邦画歴代制作費ランキング第17位。
2023年オープニング成績ランキング第2位。
2023年映画興行収入ランキング第6位。
観客動員ランキングは第8位。
(興行収入推移)
1週目 約4億9700万円
2週目 約3億2000万円
3週目 約2億3000万円
4週目 約1億4000万円
5週目 約9000万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入30億円。
興行収入21億9000万円を突破。
「RRR」は先週から2週連続10位を維持。
9週目のTOP10圏内ランクイン。
N・T・ラーマ・ラオ・Jr.主演のインド映画。
2022年映画興行収入ランキング第37位。
世界興行収入1億5971万ドルを突破。
日本でのインド映画史上最高興行収入を更新中。
(興行収入推移)
1週目 約3500万円
2週目 約ー万円
3週目 約3000万円
4週目 約1900万円
5週目 約2200万円
6週目 約2200万円
15週目 約6900万円
16週目 約5500万円
17週目 約4500万円
18週目 約4100万円
19週目 約4800万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入20億円。
興行収入11億0000万円を突破。
「アラビアンナイト 三千年の願い」が初登場11位。
A・S・バイアット原作による短編集「The Djinn in the Nightingale's Eye」の実写映画化作品。
イドリス・エルバ主演の話題作。
興行収入3億0000万円を上回れるかが焦点。
2023年映画興行収入ランキング第34位。
世界興行収入2004万ドルを突破。
予想通りのオープニング成績を記録。
観客動員ランキングは第14位。
(興行収入推移)
1週目 約2100万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入3億円。
興行収入2000万円を突破。
「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」は先週11位から12位にランクダウン。
劇場版「アバター」シリーズ第2作目。
サム・ワーシントン主演の話題作。
劇場版「アバター」シリーズ前作「アバター」(興行収入156億0000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第14位。
2023年映画興行収入ランキング第2位。
世界興行収入22億4837万ドルを突破。
シリーズ前作「アバター」の興行収入を大幅に下回る見通し。
観客動員ランキングは第21位。
(興行収入推移)
1週目 約4億7700万円
2週目 約3億4100万円
3週目 約2億4500万円
4週目 約2億7900万円
5週目 約2億0200万円
6週目 約1億5200万円
7週目 約1億1400万円
8週目 約6200万円
9週目 約5500万円
10週目 約3000万円
11週目 約1900万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入50億円。
興行収入42億6000万円を突破。
「エンパイア・オブ・ライト」が初登場13位。
オリヴィア・コールマン主演の話題作。
興行収入3億0000万円を上回れるかが焦点。
2023年映画興行収入ランキング第34位。
世界興行収入599万ドルを突破。
予想通りのオープニング成績を記録。
観客動員ランキングは第13位。
(興行収入推移)
1週目 約1700万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入3億円。
興行収入2000万円を突破。
『来週ランクイン有力作品』
(邦画)
「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」
「なのに、千輝くんが甘すぎる。」
(洋画)
「フェイブルマンズ」
「マジック・マイク ラストダンス」
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
「エッフェル塔 創造者の愛」
「ブラックライト」
来週は3月第1週目を迎えます。
来週のオープニング成績予想
○「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」3億5000万円〜4億5000万円
○「フェイブルマンズ」1億5000万円〜2億5000万円
○「なのに、千輝くんが甘すぎる。」1億0000万円〜2億0000万円
○「マジック・マイク ラストダンス」5000万円〜1億5000万円
○「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」3000万円〜5000万円
『お知らせ』
○「エンタメの殿堂」
○「エンタメ倶楽部」
○「エンタメ特別有料マガジン」
○「週間興行収入予想マガジン」
○「年間主演映画興行収入マガジン」
○「2023年映画興行収入ランキング」
○「第215回週間映画興行収入ランキング(2023年2月第3週)」
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。