第205回週間映画興行収入ランキング(2022年12月第2週)
【第205回週間映画興行収入ランキング(2022年12月第2週)】
今週のランキングは「THE FIRST SLAM DUNK」VS「すずめの戸締まり」VS「ラーゲリより愛を込めて」。
「THE FIRST SLAM DUNK」のV2か?
「すずめの戸締まり」のV4か?
「ラーゲリより愛を込めて」の初登場1位か?
また、「映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう」、「MAN 同じ顔の男たち」は果たして何位にランクインできるか?
「エンタメの殿堂」
「週間映画興行収入ランキング」毎週金曜日配信。
「エンタメ倶楽部」会員募集中。
『週間映画興行収入ランキング』
集計期間 2022年12月10日~12月11日
1位 「THE FIRST SLAM DUNK」8億2500万円
2位 「すずめの戸締まり」5億7500万円
3位 「ラーゲリより愛を込めて」2億4300万円
4位 「月の満ち欠け」1億2709万円
5位 「劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編」1億2052万円
6位 「ブラックアダム」5732万円
7位 「ONE PIECE FILM RED」4369万円
8位 「母性」3488万円
9位 「映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう」ー万円
10位 「ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー」1839万円
11位 「MAN 同じ顔の男たち」ー万円
【概要】
今週も日本一情報が詰まった映画ランキングをお届け。
今週は「THE FIRST SLAM DUNK」が週間興行収入8億2500万円を記録し、2週連続1位を達成。
新作映画では「ラーゲリより愛を込めて」第3位、「映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう」第9位、「MAN 同じ顔の男たち」第11位。
週間興行収入1億円超は5作品。新作映画は2作品がランクイン。
来週のランキングの展開は?「THE FIRST SLAM DUNK」VS「すずめの戸締まり」VS「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」VS「Dr.コトー診療所」。
「すずめの戸締まり」興行収入80億円達成。
「THE FIRST SLAM DUNK」興行収入30億円達成。
2023年映画興行収入ランキングの対象2週目。
ご質問などはコメント欄にご記入ください。
【ランキング詳細】
「THE FIRST SLAM DUNK」は初登場から2週連続1位を維持。
井上雄彦原作による人気漫画の映画化作品。
劇場版「SLAM DUNK」シリーズ第5作目。
劇場版「SLAM DUNK」シリーズ初の長編アニメ作品。
2022年オープニング成績ランキング第4位。
歴代オープニング成績ランキング第29位。
歴代邦画オープニング成績ランキング第10位。
2023年映画興行収入ランキング第1位。
2週連続週間興行収入5億円超を記録。
「すずめの戸締まり」以来となる興行収入100億円達成に向けて好スタート。
目標ラインの興行収入20億円を達成。
目標ラインも興行収入40億円に上方修正。
(興行収入推移)
1週目 約12億9600万円
2週目 約8億2500万円
観客動員202万0000人を突破。
目標ラインは興行収入40億円。
興行収入30億3000万円を突破。
「すずめの戸締まり」は先週から2週連続2位を維持。
5週目のTOP10圏内ランクイン。
新海誠監督作品第8作目。
原菜乃華&松村北斗声優の話題作。
「天気の子」(興行収入141億9000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第2位。
歴代オープニング成績ランキング第9位。
歴代邦画オープニング成績ランキング第3位。
2022年映画興行収入ランキング第5位。
5週連続週間興行収入5億円超を記録。
興行収入100億円に向けて順調に興行中。
(興行収入推移)
1週目 約13億8600万円
2週目 約11億4700万円
3週目 約8億4300万円
4週目 約7億4800万円
5週目 約5億7500万円
観客動員636万0000人を突破。
目標ラインは興行収入100億円。
興行収入85億9000万円を突破。
「ラーゲリより愛を込めて」が初登場3位。
辺見じゅん原作によるノンフィクション本の実写映画化作品。
二宮和也主演の話題作。
二宮和也さん主演映画「母と暮せば」(興行収入19億8000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2023年映画興行収入ランキング第3位。
予想通りのオープニング成績を記録。
(興行収入推移)
1週目 約2億4300万円
観客動員27万3000人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入3億7000万円を突破。
「月の満ち欠け」は先週3位から4位にランクダウン。
佐藤正午原作による小説の実写映画化作品。
大泉洋主演の話題作。
大泉洋さん主演映画「青天の霹靂」(興行収入11億8000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2023年映画興行収入ランキング第2位。
2週連続週間興行収入1億円超を記録。
観客動員ランキングは第5位。
(興行収入推移)
1週目 約1億9700万円
2週目 約1億2700万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入6億7000万円を突破。
「劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編」は先週4位から5位にランクダウン。
3週目のTOP10圏内ランクイン。
伏瀬原作によるライトノベルの映画化作品。
2022年映画興行収入ランキング第50位。
3週連続週間興行収入1億円超を記録。
バンダイナムココアーツ配給作品としては久々となる週間興行収入ランキングTOP10ランクイン。
来週には目標ラインの興行収入10億円を達成する見込み。
観客動員ランキングは第4位。
今週はこの作品までが週間興行収入1億円以上を記録。
(興行収入推移)
1週目 約2億9700万円
2週目 約1億5800万円
3週目 約1億2000万円
観客動員ー人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入9億2000万円を突破。
「ブラックアダム」は先週5位から6位にランクダウン。
DCコミックスの実写映画化作品。
「DCエクステンデッド・ユニバース」(DCEU)シリーズ第11作目。
ドウェイン・ジョンソン主演の話題作。
興行収入10億0000万円を上回れるかが焦点。
2023年映画興行収入ランキング第4位。
世界興行収入3億8937万ドルを突破。
目標ラインの興行収入10億円達成は微妙な状況。
(興行収入推移)
1週目 約1億1700万円
2週目 約5700万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入3億1000万円を突破。
「ONE PIECE FILM RED」は先週から2週連続7位を維持。
19週目のTOP10圏内ランクイン。
尾田栄一郎原作による人気漫画の映画化作品。
劇場版「ONE PIECE」シリーズ第15作目。
劇場版「ONE PIECE FILM」シリーズ第4作目。
「ONE PIECE」原作連載25周年記念作品。
劇場版「ONE PIECE」シリーズ第12作「ONE PIECE FILM Z」(興行収入68億7000万円)の興行収入を上回り、シリーズ最高興行収入を更新中。
2022年オープニング成績ランキング第1位。
歴代オープニング成績ランキング第2位。
歴代邦画オープニング成績ランキング第2位。
2022年映画興行収入ランキング第1位。
「トップガン マーヴェリック」以来、2022年2作目となる興行収入100億円達成。
(興行収入推移)
1週目 約22億5400万円
2週目 約14億9700万円
3週目 約8億1800万円
4週目 約12億0900万円
5週目 約6億9700万円
6週目 約4億9400万円
7週目 約5億8100万円
8週目 約3億5800万円
9週目 約3億4200万円
10週目 約2億3000万円
11週目 約2億3300万円
12週目 約1億4100万円
13週目 約3億0400万円
14週目 約1億2300万円
15週目 約1億4700万円
16週目 約7900万円
17週目 約6500万円
18週目 約4000万円
19週目 約4300万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入190億円。
興行収入186億7000万円を突破。
「母性」は先週6位から8位にランクダウン。
3週目のTOP10圏内ランクイン。
湊かなえ原作による小説の実写映画化作品。
戸田恵梨香主演の話題作。
戸田恵梨香さん主演映画「エイプリルフールズ」(興行収入9億2000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第64位。
目標ラインの興行収入10億円達成は厳しい状況。
(興行収入推移)
1週目 約9000万円
2週目 約5900万円
3週目 約3400万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入5億1000万円を突破。
「映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう」が初登場9位。
原ゆたか原作による人気児童文学の映画化作品。
「かいけつゾロリ」35周年記念作品。
劇場版「かいけつゾロリ」シリーズ初の長編アニメ作品。
生田絵梨花声優の話題作。
興行収入3億円を上回れるかが焦点。
2023年映画興行収入ランキング第6位。
予想通りのオープニング成績を記録。
東京テアトル配給作品としては久々となる週間興行収入ランキングTOP10ランクイン。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入3億円。
興行収入2000万円を突破。
「ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー」は先週8位から10位にランクダウン。
5週目のTOP10圏内ランクイン。
「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)シリーズ第30作目。
劇場版「ブラックパンサー」シリーズ第2作目。
レティーシャ・ライト主演の話題作。
劇場版「ブラックパンサー」シリーズ前作「ブラックパンサー」(興行収入15億6000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第12位。
2022年映画興行収入ランキング第30位。
世界興行収入7億7106万ドルを突破。
観客動員ランキングは第11位。
(興行収入推移)
1週目 約3億2700万円
2週目 約1億5400万円
3週目 約7100万円
4週目 約3200万円
5週目 約1800万円
観客動員ー人を突破。
目標ラインは興行収入20億円。
興行収入12億1000万円を突破。
「MAN 同じ顔の男たち」が初登場11位。
アレックス・ガーランド監督によるホラー映画。
ジェシー・バックリー主演の話題作。
興行収入3億円を上回れるかが焦点。
2023年映画興行収入ランキング第ー位。
世界興行収入1115万ドルを突破。
予想通りのオープニング成績を記録。
観客動員ランキングは第10位。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入3億円。
興行収入ー万円を突破。
『来週ランクイン有力作品』
(邦画)
「Dr.コトー診療所」
「かぐや様は告らせたい ファーストキッスは終わらない」
「ケイコ 目を澄ませて」
「そばかす」
(洋画)
「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」
「ひつじのショーン スペシャル クリスマスがやってきた!」
来週は12月第3週目を迎えます。
来週のオープニング成績予想
○「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」5億5000万円〜6億5000万円
○「Dr.コトー診療所」2億5000万円〜3億5000万円
○「かぐや様は告らせたい ファーストキッスは終わらない」5000万円〜1億5000万円
○「ひつじのショーン スペシャル クリスマスがやってきた!」2000万円〜5000万円
○「ケイコ 目を澄ませて」2000万円〜5000万円
○「そばかす」2000万円〜5000万円
『お知らせ』
○「エンタメの殿堂」
○「エンタメ倶楽部」
○「エンタメ特別有料マガジン」
○「週間興行収入予想マガジン」
○「年間主演映画興行収入マガジン」
○「2022年映画興行収入ランキング」
○「第204回週間映画興行収入ランキング(2022年12月第1週)」
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。