知名度0からのYouTube登録者数1000万人を目指す戦い㉙多言語化対応のその後
15か国の多言語化対応をスタート!
先日の記事で、テロップとしてではなく字幕での多言語対応を始めたことを紹介した。まずはその経緯を知らない方はこちらをどうぞ。
果たしてその結果は・・・
新作は日本時間の5月10日に配信スタートした。その結果を見ていただく前に、多言語化した動画はこちらである。今、現在(2021年5月17日)、登録者数は115人ながら3500回ほどの再生回数となっている。登録者に対して30倍以上の再生回数は異例の数字ではないかと思っている。
では動画を確認してもらった上で、多言語化した結果、どのようになったかと言えば、このようになった。
字幕なしの視聴者が圧倒的に多いのだが、、、そもそもテロップが英語なのだが、それでもなお、英語字幕を使っての視聴者が438人いるのはちょっと意外な結果だ。しかし、まあ、何より結果が出ていることは嬉しい限りだ。新たな視聴者に検索してもらい、VSEO対策がしっかり効果を発揮していることを意味していると言っていいだろう。
あとはスペイン語、ポルトガル語(ブラジル)の視聴者を獲得しているのが大きな特徴か。出演者がアメリカ人の主婦であることを考えると、特に意識したマーケティングではないが、こうして結果が出るのは興味深い。
次回は、いよいよ「恵子ねぇ」が登場!!
さて、実験はここで終わりではない。次回の最新作のは配信は日本時間の5月21日に予定をしている。まずは次回のダイジェストをどうぞ。新メンバー「恵子ねぇ」がいよいよ登場!そのお色気ヴォイスで新たな風を吹き込んでくれる。
さて、前回は15か国の対応からスタートしたが、今度はその対応国を拡大する。その数は・・・33か国だ!!
その数を一気に倍以上に増やしてみた。どんな結果になるのか、楽しみではある。さらに今回は新メンバーはシンガポール、メキシコ、そして日本人主婦恵子ねぇが登場する新たなマーケティングの拡大が期待できるはずだ。
どうやったら多言語対応出来るのか?字幕の入れ方とは?
ちなみにどうやったら、多言語化対応出来るの?字幕はどうやったら出来るの?という方もいるだろう。そんな方のために動画もあるのでぜひ、どうぞ。
また、現在、水道橋博士が全面統括プロデュースする「アサヤン」のサポートもやっています。こちらもどうぞ。次回のゲストは「近田春夫」さんです。ツイキャスでの配信でお値段1500円です。
また、アサヤンの公式HPはこちら。過去回や最新スケジュールが分かります。
執筆者:島津秀泰(放送作家)
Twitter:@shimazujaoriya
Instagram:hideyasushimazu
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