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知名度0からのYouTube登録者数1000万人を目指す戦い㉘YouTubeStudioの数字のバラつき

 5月10日に、#2の配信が始まった。今回のテーマは新企画「私の地元飯」と題して、食の歴史を紹介する回となった。ご覧になってない方はぜひ、こちらから。

 さて、今回の書きたいことはYouTubeStudioの数字の曖昧さというべきか?数字が後日、修正される出来事を記したい。まずはこちらの数字をご覧いただこう。

スクリーンショット 2021-05-11 194952

 スクリーンショットしたものをさらにたった今、(5月11日20時)にスクショしたものである。これは3000回に丁度達したことを記録したものである。左上の数字を見てもらえると分かると思うが、5月5日の時点で3000回に到達したものと思っていたが、それがなぜだろう?今現在の数値はというと・・・(ちなみにサムネイルは途中で一部変更している。)

スクリーンショット 2021-05-11 195312

 再生回数が大幅に減る現象が起きている。ネットを探してもこのような事例が出ていないので、どういうことが起きているのか、さっぱり分からない状態ではある。上のデータと比べ、日にちが経過していることはお分かりいただけるだろう。実はこのようなことはよくあることで、一度や二度の話ではない。で、今のリアルタイムを覗いてみよう。

スクリーンショット 2021-05-11 200040

 YouTubeStudioの数字を見る限り、右上の数字を見るとここ48時間の再生回数は1232回である。ところがだ。実際のYouTubeの動画を見ると、、、

スクリーンショット 2021-05-11 200201

 1649回の再生回数となっている。あまりの大きな誤差にどちらの数字が正しいのか?と頭を抱える。ちなみに登録者数は125人とあるが、YouTubeStudioでは・・・

スクリーンショット 2021-05-11 200118

 129人の登録者数となっている。これはまだ、誤差の範囲が少ない方でもっと多い場合もある。これについては大概、再生回数がグッと伸びるけど、後で修正が入るパターンが多いことは肌感覚で分かっているが、それが何によるものなのか?さっぱり分からない。私はWeb周りに決して強くないのでこれは常識的なことなのか?全く分からない。。。だれか分かる方、教えていただきたい。


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島津秀泰(放送作家・動画制作・インタビュー・文章作成)
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