「クラウドファンディング化する社会」と「蜷川実花を正しく追い込む方法」
おはようございます。
公開のFacebookの投稿に、偽・前澤友作からコメントが入り、そのコメントに偽・前澤友作が返信をしているコメント欄を展開しているキングコング西野です。
#キミ達は僕のコメント欄で何をしてるんだ
#何も生み出してないぞ
さて。
今日は、仕事の話を一旦お休みして、このオンラインサロンのお金の使い道を皆様に共有しておきたいと思います。
題して、『「クラウドファンディング化する社会」と「蜷川実花を正しく追い込む方法」』です。
クラウドファンディング化する社会に生きる僕ら
いきなりブッ込みますが、新型コロナウイルスが明らかにしたのは、「オフライン店舗の限界」などではなく、「顧客で回す店舗の限界」でした。
「顧客」とは「サービスを買う人」のことで、「ファン」とは「サービス提供者を応援する人」のことです。
ファンを抱えていた店は、非常事態宣言なんのその、「クラウドファンディング」やオンラインショップでの「前売り券」で、店を守り続けるだけのキャッシュを集めたどころか、通常時よりも売り上げを伸ばした店もありました。
応援者が一丸となって、コロナなんぞには殺させなかったわけですね。
タレントもご他聞に漏れず「ただテレビに露出していただけのタレント」は、YouTubeに移行しようが、オンラインサロンを始めようが、まるで振るわず、軒並みノックダウン。
彼らもまた「ファン」を抱えていませんでした。
「人気タレント」ではなく、「認知タレント」だったわけです。
(※「認知タレントが生き残れるわけねーだろ」という話は、3年前に出した『革命のファンファーレ』に書いておりますので、要チェックやで!)
コロナが加速させた「ファンを抱えていないのはマズイよね」の流れは、2020年10月の段階で「待ったなし」の状況です。
サービスは「品質」ではなく、「人」で選ばれるようになり、サービス提供者は「人として選ばれる為には、どういう人間であるべきか?」という自問自答を繰り返さなければなりません。
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