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フットサルをビジネスにしようとしている人が(たぶん)間違っていること

おはようございます。
アトリエの壁に「睨みをきかせている海老蔵プペル」を立て掛けて、すぐにサボる西野の監視をさせているキングコング西野です。
 
さて。
今日は『フットサルをビジネスにしようとしている人が(たぶん)間違っていること』というテーマでお話ししたいと思います。
一応、保険をかけて「たぶん」という言葉を挟んでおきましたが、お付き合いください。
 

ロウソクの売り方
 

このサロンに昔から入っている人からすると「意味変」は馴染みのある言葉だと思います。
その商品のもともとの「セールスポイント(使い道)」を変えて、新たに価値を生み出す行為です。
 
有名なところでいうと、「ローソク」などがそれにあたります。
「電気」というものが出てきて(出回って)、「部屋を明るくするのなら、電気の方がイイよね〜」となり、ロウソク市場は一旦は下火になりますが、どっこい欧州のロウソク市場は実は年々伸びています。

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