上手な売り込み
おはようございます。
雰囲気を出すためにアトリエには『手動の鉛筆削り』を置いてますが、絶対に『電動の鉛筆削り』の方がイイと思っているキングコング西野です。
さて。
今日は「上手な売り込み」の話をしたいと思います。
これからの時代は、「誰と組むか?」「誰にあやかるか?」がとっても重要で、その際、「自分を売り込む技術」が大きく明暗を分けることになると思うので、今日は、そんな話を。
たぶん、リアルに仕事に活かせる話です。
筋の悪いテイカー
「テイカーになるな」という話って、よくあるじゃないですか?
たしかに、海のものとも山のものともつかない人から、突然「今度、ライブをやるので来てくださ〜い」と押し売りされても、ちょっと困っちゃいますよね。
なんなら、嫌悪感すら抱いちゃう。
ちなみに、『西野亮廣エンタメ研究所』のタイムラインには、僕が「承認」さえすれば誰でも記事が投稿できるのですが……時々、宣伝だらけの記事を投稿しようとするメンバーさんがいらっしゃるんですね。
もちろん、そういった記事は「承認」しませんが、イジワルで「承認」してないわけではなくて、そこで「承認」してしまうと、そのメンバーさんが「数万人の見込み客を逃してしまうから」です。
ここから先は
2,796字
¥ 300
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?