西野亮廣が狙った【消耗品】と【パブリックドメイン】
おはようございます。
ニューヨークから帰国して、東京から北海道(ニセコ)に飛んで、北海道から帰ってきた足でオフィスに向かい、夜中1時半まで働き、オフィスから家まで二時間歩いたキングコング西野ことバケモノです。
さて。
今日は『西野亮廣が狙った【消耗品】と【パブリックドメイン】』というテーマでお話ししたいと思います。
エンタメに魂を売った男のエグい話です。
定番グッズは『消耗品』がイイ!
エンタメ屋がグッズを販売する理由は「チケット代だけでは予算が回収できないから」に他なりません。
説明するまでもありませんが、「予算が回収できない」ということは、「制作費をかけることができない」ということで、「創作にフルスイングできない」ということなので、創作物でブッちぎろうと思うのであれば、グッズの開発&販売を追及することは、料理人が包丁を磨くぐらい当たり前のことです。
ですが、そこを徹底的に追及するクリエイターは国内外探しても、そうそう見当たりません。
グッズの開発&販売は「他人任せ」にしているクリエイターがほとんど。
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