ごめん!たぶん僕が間違ってた!前言撤回します!
おはようございます。
鮭明太を超える食べ物があるなら出してみろよ!
キングコング西野です。
#どうした
さて。
今日は『ごめん!たぶん僕が間違ってた!前言撤回します!』というテーマでお話しします。
僕らがどんな攻め方をしているのか今一度整理してみる
僕らがどんな攻め方をしているのか、定期的に確認してみる必要がありそうです。
新入社員(@ CHIMNEYTOWN)のセトちゃんがオンラインサロン『セトちゃんのエンタメ挑戦記』でも言及していましたが、現代エンターテイメントを進めるにあたって「①プロセスを販売する」という概念と、「②プロセスを販売する権利」を持っていることは、とっても強いッス。
そもそも①を持ち合わせていない表現者がほとんどで、皆、完成品(チケット)の売り上げで収益の帳尻を合わせようとするから、作品制作に充てる予算が小さくなります。
「お金の話をするなよ」と言う表現者は少なくありませんが、予算規模は作品のクオリティーと、その作品に携わるスタッフの生活に大きく関わってきます。
僕は、この問題から目を背ける表現者を「プロ」とは呼んでいません。
作品のクオリティー追求は最善を尽くすべきだし、スタッフには守らなくちゃいけない家族もいます。
次に、①を持ったところで、②を持てない人がほとんどです。
プロセスを販売する力(文章力や映像編集力)は努力で手に入れることはできますが、「プロセスを販売する権利」…もう少し具体的に言うと、「お客さんが買いたくなるようなプロセスを販売する権利」は簡単には手に入れられません。
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