任せる人の選び方
おはようございます。
梶原くんが関西の番組を降りたので、よくよく考えたら全然テレビに出ていない「キングコング」の背の高い方の西野です。
#オワタ
#オワコンタレント
さて。
今日の記事は、学校で学んだことを得意気教えてくる息子を愛でるような感じで読んでいただけると嬉しいのですが……(上司1年目の)僕の成長日記です。
テーマは「任せる人の選び方」で、ガッカリするぐらいシンプルな結論になりますが、あらためてココだなぁと思ったので、記しておきます。
集落の時代に必要な「丸投げ力」
SNS黎明期は、まだ「発信する人」と「発信しない人」がいたので、「上手に発信する人」に注目が集まり、その個人に大きな力が宿るもんですから、『個の時代』と言われました。
あれから時は経ち、国民総発信者時代に突入。
皆が発信しまくっているので、今となっては少々上手に発信したところで注目は集まりません。
そこで、アベンジャーズが如く「発信力を持った個人」同士が集まり、「アイツが成功すれば自分も少し得をするからアイツを応援する」といった感じで"互いの株を持ち会う"『集落の時代』が幕を開けました。
『集落の時代』の基本的な作業は「パス回し」です。
大前提として、「パスを止めてしまう人間」にはパスは回ってこないので、「パスを出す人間」および「シュートを決める人間」であることが、この時代のドレスコードどすえ。
#突然の京都
その上で求められるのは、「ポジショニング」です。
説明が抽象的で申し訳ないですが、要するに、「この場面ではアイツにパスを出すことが正解だよね」「ここは俺がシュートを決める場面だよね」とチームの全員が簡単に判断できるように、陣形を整えておくことが必要です。
ここのポジショニングが上手くいっていないと、「次は誰にパスを出せばいいの?」「え?私がシュートを打っていいの?」と、いちいち監督に判断を委ねることになってしまい、そうなるとトップダウン経営の会社と変わりません。
…とは言え!
#ここからが西野の成長日記です
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