皆と作るハレの日！神戸ポートタワーでクリスマスの思い出を【キンコン西野】
このnoteは2024年11月12日のvoicyの音源、『CHIMNEY TOWN 公式BLOG』の内容をもとに作成したものです。
神戸ポートタワーのふもとで『クリスマスマーケット』を開催します
「今年のVoicyフェスは出ますか？」という質問をすごくいただくので、ここでまとめてお返事させていただくと……今年のVoicyフェスには出演いたしません。
これは決して「Voicyさん や、Voicyフェスの方向性に賛同できない」といった理由ではなくて、「今の自分が誰と対談すれば面白いものになるのか？」が僕自身分かっていない状態で、自分のお客さんに対して「とりあえず出るので、是非、聴いてください」と告知をするのは不誠実だなぁと思ったからです。
それ以上でもそれ以下でもありません。
ただ、日頃、お客さんと離れたところでチマチマと制作活動をしておりますので、お客さんと触れ合える機会は常に探しておりまして……時々、誰得の「ビアガーデンのアルバイト」とかをスケジュールにブチ込んだりしているのですが、そのビアガーデンのアルバイトの打ち上げ(西野は参加できず！)で、スタッフ同士で話が盛り上がったらしく、２０２４年１２月２０日〜２５日まで、神戸ポートタワーのふもとで『クリスマスマーケット』を開催することが決定しました。
これはウチのアシスタントの肝いり案件で、結構前から神戸市さんに申請を出していたみたいで、そういう話は前々から聞いてはいたのですが、なんか僕も参加する方向で話が進んでいたみたいで、人生初のクリスマスマーケットを開催する運びとなりました。
まぁ、これに関しては今年の夏におこなったビアガーデン同様、「なんか皆で集まって文化祭みたいなことをワイワイやりましょーや」という感じなのだと思います。
今日からクラファン開始！超お気に入りのリターンを紹介させてください
そして、来たい人がフラッと立ち寄れるように「入場無料」にすることは決まってまして、その為のクラウドファンディングが今日から始まります。
このクラウドファンディングのリターン制作で、２つ関わらせていただいたものがありまして、どっちも超お気に入り(限定)なので紹介させてください。
まず１つ目は、『えんとつ町のプペル』の主人公のルビッチのアートパネルなのですが、クリスマスなので、クリスマス限定カラーの赤色の制服を来たルビッチを作成しました。
たぶん、アートパネルを購入しても「額装」するのが面倒だと思うので、コチラでドンズバの額縁も御用意させていただきました。
#額装した状態でお送りします
そして、もう１つは僕が大好きな『江戸切子』です。
「神戸ポートタワーのグッズって何だろうなぁ？」と思った時に、バッと頭に浮かんだのがポートタワーの鉄骨が連想できる「赤のタータンチェック」と、江戸切子の定番紋様の「矢来(やらい)」でした。
「赤の矢来ってポートタワーそのものだなぁ」と思ったので、すぐに提案させていただきました。
「矢来」は竹を交差して作られた囲いを表す伝統的な紋様で、外敵を防ぐ意味から「魔除け」の意味があるとされているのですが、２０２５年に向けての縁起物としてすっごいイイんじゃないかと思っています。
クリスマスルビッチのアートパネルは【限定１５個】、「鼓」という名前をつけた江戸切子は【限定１０個】となっておりますので、興味がある方はお早めに!
※コチラから↓
思い出作りが今はすごく大切だと思っています
イベントって準備に時間がものすごく時間がかかるので、入場無料のクリスマスマーケットなんてやっても金銭面でのプラスは無いのですが、そんなことよりも「皆と一緒になってハレの日を作る」という集落ノリというか、思い出作りが今はすごく大切だと思っています。
『ボトルジョージ』とか、ブロードウェイのミュージカル制作とかは遠い世界の話で、当然僕はうんと遠い場所に行きたいわけですが、帰ってくる場所が無いのも寂しいので、ここから１ヶ月半かけておこなうクリスマスマーケットの準備の中で、たくさんの人に触れようと思います。
『クリスマスマーケットin神戸ポートタワー』のクラウドファンディングは今日からスタートです。
宜しくお願い致します。
※コチラ↓
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