ブランドを作って、皆の活動を後押しする
おはようございます。
「西野亮廣はアスペルガーなのか?」という検証記事があがっていたので、読んでみたとろ、当てはまっている部分しかなかったキングコング西野です。
#頑張って生きてゆきます
#ニシペルガー
さて。
今日は『ブランドを作って、皆の活動を後押しする』というテーマでお話ししたいと思います。
※今日の記事は今日一日で結論が出るものではありません。ご了承ください。
要らないモノを作るな
昨日、サロンメンバーさんの会社会議に参加させていただきました。
聞けば、『プペルプロジェクトSHOP』という洋服屋さんを展開されていて、その店では、古着を一旦燃やして繊維にして、再び服を作られているそうです。
#本気のリサイクル
当然、ゴミ問題に目を向けた活動なのですが、「この店をどう売り込んでいけばいいですかね?」と相談された時に、本音を言った方がいいと思いまして、「ぶっちゃけ、服を選ぶときに、環境問題のことなんて1ミリも考えてないです」と言っちゃいました。
どれだけ「我々はゴミ問題と向き合っています」ということを押し出しても無駄で、皆、結局のところは「デザイン」で選ぶので、「『デザイン』で選んだ服が実は裏では環境問題と向き合っていた」の順番がイイと思います。
その方が環境問題の解決に近づく。
となってくると『プペルプロジェクトSHOP』の宿題は「優秀なデザイナーをつかまえる」になってきます。
#今現在商品化されているポロシャツは素敵なのですが今後の話
ただ現実問題、「優秀なデザイナー」って、本当に少ないんです。
※ちなみに自称デザイナーは山ほどいます
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