キンコン西野の新作絵本 〜衝撃ハチャメチャ大作戦〜(後編)
おはようございます。
『映画 えんとつ町のプペル』の台湾の評判がメチャクチャ良いので、今日から台湾人になるキングコング西野です。
さて。
今日は『キンコン西野の新作絵本 〜衝撃ハチャメチャ大作戦〜(後編)』をお届けします。
昨日の記事の続きになりますので、昨日の記事をまだ読まれていない方は、先にそちらをお読みください。
今日はちょっと長いです。
覚悟してくださいよっ!!
おりゃーーーー!!!!
西野亮廣とは何か?
チームとしての目標は「エンタメで世界を獲る」だの「ディズニーを超える」だの言っていますが、僕の個人的な目標は子供の時から1ミリも変わらず「一番面白くなる」です。
これは酔っ払ったら、いつも言っていることです。
とにもかくにも「誰よりも面白いことをやりたい」という物凄くシンプルな欲望が僕にはあります。
誰もやったことがないことや、
誰も見たことがない景色に興味があって、
この身体は「これをやったらどうなるのかな?」という興味に支配されておりまして、
すでに答えが出ているものに関しては、あまり面白いとは思いません。
なので、世間の人がいう「芸人なら、これをやれよ」を僕はあまりやりません。
理由は「面白くないから」です。
「それは、もう皆やっていて、答えが出てんじゃん。なんで、『面白い』を追求する人間が、わざわざそんなことに時間を使わなきゃいけないの?」というのが西野の言い分です。
#あなたが想像できることには興味がないのよ
前例が少ないアプローチは、そもそも理解できる人が少なくて、ため息が溢れる夜もあります。が、それこそ「winwinwiiin」の時のオリラジ中田君のように話が通じる人が現場にいた時は、そりゃあもう目をキラキラと輝かせます。
「話せる人がいたぁ〜!」という喜びです。
外国で日本人にバッタリ会ったような幸せがあります。
『スナック西野』も同じような気持ちでやっています。
質問になっているか?
自分の中で「良い球が投げられたなぁ」と思う時は、そのアプローチ自体が結果的に「質問」になっていることが多いです。
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