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ショート動画との上手な向き合い方【キンコン西野】

このnoteは2024年12月17日のvoicyの音源、『CHIMNEY TOWN 公式BLOG』の内容をもとに作成したものです。


 
 

『今の時代のコンテンツの作り方』について

 
日本に帰ってまいりました。
 
今回はミュージカル『えんとつ町のプペル』の準備でカルガリー🇨🇦にしばらくいたのですが、「カルガリーで何をしていたのか?」ということに関しては、ずいぶん踏み込んだ話になるので、オンラインサロンの方でさせていただきます。
 
というわけで今日はカルガリーの話を横に置いておいて、『今の時代のコンテンツの作り方』についてお話しさせていただきます。
 
まず、『今の時代のコンテンツの作り方』という話は、「今の時代に何を作るべきか?」と「今の時代にどう作るべきか?」という二つのテーマがあると思います。
 
今は「ショート動画」の時代なので、「何を作るべきか?」ということで話し合うと、どうしたって「ショート動画」「ショートドラマ」という結論になってくると思うのですが、ぶっちゃけ「偏愛」が無いと突き抜けられない。
 
「本当は江戸切子が好きで好きでたまらないんだけど、時代はショート動画だから、ショートドラマを作ります」という体重の乗せ方では、とても勝ちきることができない。
 
なので僕の意見は、すでに偏愛をお持ちの方は「好きなことをやる」でイイと思っています。
 
大切なのは、「今の時代にどう作るべきか?」という部分で、これが今日の結論なのですが、今の時代は「ショート動画にできるようにコンテンツを作る」あるいは「ショート動画にできるようなコンテンツを作る」です。
 
 

切り取ってショート動画にするのはメチャクチャ難しいので…

 
密着ドキュメンタリー『BackStory』をやっているとすごく分かるのですが、作り上げたコンテンツを切り取って、ショート動画にするのって、メチャクチャ難しいんですね。
 
「前後の文脈ありき」だったりするので、切り取ったら、よく分からなくなる。
 
一方で、コンテンツを作る段階で、「そもそも短く収まっている行程」ってあるじゃないですか?
 
たとえば、ミュージカルを作る場合だと「オーディション」とか。
 
オーディションとかって「1分でアピールしてください」という世界線なので、そこだけ切り取っても成立するんですね。
 
そう考えると「オーディションにカメラを入れる」は必須です。
 
リハーサルが始まってしまうと、リハーサルの中には基本「短く収まる行程」が無いので、狙うは「オーディション」なんですね。
 
で、「ショート動画にできるようにコンテンツを作る」とはどういうことかというと、もうオーディションの課題曲を最初から【1分】にしておく。
 
「2分の課題曲を歌ってもらって、編集で1分にする」とかじゃなくて、最初から課題曲の尺を1分にして、その上で、オーディションとして正しく機能するように設計する。
 
やっぱり今の時代、新規のお客さんは「ショート動画」からしか入ってこないので(BackStoryのショート動画には900万回以上再生されている動画もある)、自分達の活動にショート動画を絡めることは必須なのですが、出来上がってしまったコンテンツをショート化するのはメチャクチャ難しいので、「ショート化できるようにコンテンツを作る」が、ひとまずの落としどころだと思います。
 
何かの参考になれば。
 
 

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